CELTA(英語指導者資格)とは

 
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MAKI

CELTAとは、英語母国語としない人(=つまり、私たち日本人など)に英語を教える資格のうち、世界中で一番認知されているサティフィケート(資格)と言われています。

イギリスのケンブリッジ大学教育機関(The Cambridge University ESOL)が認定する英語指導者資格です。

正式名称は、Certificate in Teaching English to Speakers of Other Languagesで、その略称としてCELTAと呼ばれています。

英語を外国語として学ぶ人に教える資格である、TESOL/TEFLの中では最も国際的に知られており、世界中で英語教師として採用される条件に用いられています。

CELTAを取得するためには、最低、1か月間のコース研修を受け、筆記課題とティーチングプラクティス(教育実習)をこなさなければなりません。

さらに、課題と実習はチューターにより成績評価され合格しなければなりません。

このCELTAのコースは誰でも受験できるわけではなく、入門要件を満たさなければ、コースを受けることはできません。

例えば、

・英語を母国語とする者、もしくはそれと同等のスピーキング能力を持つこと。
・英語を母国語とする者、もしくはそれと同等のライテイィング能力を持つこと。
・英語の基本的文法を理解していること。

がCELTAのコースを受講する前提条件です。

アメリカ人やイギリス人など英語を母国語としている人にとっては前者2つは簡単ですが、
上の3番目の要件である、文法力で入門が認められないことも多々あります。

一方、英語を母国語としない人にとっては、3番目の文法はある程度できても、前者2つの、母国語と同等のスピーキング能力やライティング能力という部分が難しいのです。

それゆえ、日本人ではCELTAの取得者はまだ少ないようです。

私が、CELTAを受けるために受けたグループ面接では、4人のうち、私以外の3人はイギリス人つまり完全ネイティブ。

そのうち、そのスピーキング能力と文法理解をチェックする面接と、ライティングなどの筆記試験をパスしてCELTAのコースを受講することを認められたのは、私を含めて2人だけでした。

ネイティブだけど、文法知識かライティング力に問題がある、ということで認められなかったんだと思います。

一方、私たち日本人など、英語を母国語としない人にとっては、まずは前者2つ、つまりネイティブ並のスピーキング力とライティング力があるかが厳しく問われます。

それを証明するための、IELTS(7.5以上~)やTOEFLのスコア提示められることもあります。

研修はもちろん英語で行われますし、ティーチングの実習も当然ながら全て英語です。

クラスメイトも、大方ネイティブですので、英語でネイティブと対等にコミュニケーションできる会話力がないとまず無理だということになります。

ちなみに、私は18人のクラスにいましたが、私を含む2人がノンネイティブ(もう一人はスペイン人)、あとはネイティブでした。

かくいう私は、CELTAのコースに入門するのも大変でしたが、CELTAのコースで課題をこなしていくのはもっと大変、CELTAをパスするのはもっともっと大変でした(笑)。

あの日々を思い出すと…う~ん、思い出したくもありませんが・・・。

当時、私は第2子を妊娠していたのですが、クラスメイトには、

「私たちのようなネイティブでさえ、極めてストレスの多い難しいコースなのに、ノンネイティブで、それも妊婦でこのコースを受けているなんて、尊敬に値する!」

なんて数人の女子に言われました(笑)。

今では笑い話で済みますが、当時は本当に精神的にも体力的にもキツかった・・・

毎回ティーチングプラクティス(実習)の前日から胃が痛くて・・・痩せました(笑)

 

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