「付き合う」「別れる」…男女関係に関する英語表現 | ブログ | 株式会社e-LIFEWORK

ブログ
ブログ

BLOG ブログ

「付き合う」「別れる」…男女関係に関する英語表現

「付き合う」「別れる」…男女関係に関する英語表現

WRITER MAKI

以前の記事で、恋人、彼氏、彼女・・・など恋愛関係にある相手についての英語表現についてご紹介しました。
(参考:恋人、彼氏、彼女、・・・恋愛相手を英語でなんて言う? )

今日は、「付き合っている」「別れる」「ヨリを戻す(モトサヤ)」など、男女の関係にまつわる英語表現をご紹介します。

「付き合っている」を英語で言うと?

①”go out with“:「~と付き合う」

「(男女が)付き合う」という場合の最も一般的な表現です。(とくに英国で)

I’m going out with him.
「私、カレと付き合ってるの。」

ただし、”go out with” には、単に「~と出かける」という意味もありますので、文脈から判断が必要です。

②”see“:「付き合う」

seeには、(異性と)付き合うという意味があります。
こちらも一般的に使われます。(とくに米国で)

通常は、進行形で用いられます。

How long have you been seeing her?
「どのぐらい彼女と付き合ってるの?」

③”date“:「~とデートする」 「交際する」

“date”は、「~とデートする」という動詞です。
この単語を使って、「付き合っている」「交際している」と表現することが可能です。

I’ve been dating him for two years.
「私、カレと2年つきあってるの。」

④”be together“,”go together“:「付き合う」

“together”というと「一緒に」というニュアンスで使うことが多いですが、
「付き合って」「男女の関係で」「結婚していて」という意味もあります。

go together with’で「~と付き合う」という意味になります。

男女間ではなく、一般的な「付き合い」の場合

異性間の関係ではなく、仕事や近所づきあいなどで「交流がある」という意味で「付き合う」と言いたい場合、
は以下のような表現があります。

go with“「~と交際する」
associate with“「~と付き合う」

“go with”は男女関係の「付き合い」として使われる場合もありますが、”together”を付けたほうがより男女間の関係を表現できます。

“associate with”はあまり良くない付き合いで使われることも多いです。

「別れる」「よりを戻す」「もとさや」などを英語で言うと・・・

「出会いもあれば別れもある」とはよく言ったもの^^

「付き合う」の反対、「別れる」は”break up“が最も一般的です。

I broke up with him!

「彼と別れたわ!」

他にも、”split up“「別れる」や”separate“「(夫婦が)別居する」などがありますが、これらはどちらかとうと「夫婦が別れる」という場合に使われる表現になります。

なお、「よりを戻す」とか「元の鞘に戻る(モトサヤ)」などと言いたい場合は、”get back together“などと言ったりします。

WRITER この記事を書いている人

MAKI

3ヶ月で必ず目標達成をさせる英語コーチ。オンライン(Zoom)で英語コーチングプログラムを提供。世界でもっとも認知度の高い国際的英語指導資格(ケンブリッジCELTA)を持地、1000人以上の英語指導経験から、お一人お一人にあった英語学習戦略を組み立て、徹底サポート。自身が「英語が話せない」「TOEIC490点」「長い英語コンプレックス」という状態から、ほぼ独学で、TOEIC960点、英検1級、通訳・翻訳をこなすスピーキング力を身につけた逆転の女王(笑)へ!「英語が苦手!嫌い!」という学習者の気持ちが熟知し、1日も早く英語マスターへと導くお助けマンです。

COMMENT

メールアドレスが
公開されることはありません。
が付いている欄は必須項目です