no, none, neitherの使い方と違い

 
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MAKI

noもnoneもneitherも主に否定を強調するとき、つまり全体否定に使われます。

ここでは、これらno, none, neitherの使い方と違いについて説明します。

noは、”no+名詞”で使い、少しも(全く)~ない


“no”は”not a” や、”not any” の代わりとなります。

“I’m sorry. I’ve got no time.”
「ごめんなさい。私には少しも時間がないの。」

“no + 名詞”で、「少しも~ない、全く~ない」という意味になります。

He is no fool.
「彼は全く愚か者ではない。
= He is not a fool at all.

このように、”He is no fool.”は,
“He is not a fool.”というよりも強い否定になるのです。

no の後は、可算名詞であれば、複数形になる場合が多いです。
が、単数形がくることもあります。下のような例です。

He’s got no children.
「彼には子どもがひとりもいない。」

He’s got no wife. △He’s got no wives.
「彼には奥さんがいない。」
(↑普通、奥さんは1人なので複数形にするのはおかしいですよね?)


“none”は”none of”で使い、限定詞や代名詞の前に使う


noneは、通常、ofを伴い、”none of“という形で使われるのが一般的です。
“none of” は、限定詞(the, my, thisなど)や代名詞の前に使います。

none of = not any of です。

She’s done none of the work.
「彼女はその仕事を少しもしていない。」
None of us work(s) on weekends.
「われわれの誰も、週末は働かない。」

none of が複数形の名詞・代名詞を伴って主語になる場合、
動詞は、単数扱い/複数扱い、どちらもOKです。

〇None of my friends is interested.(文語・フォーマル)
〇None of my friends are interested.(口語)

※現代では、複数扱い(後者)をすることが多くなっています。

ちなみに、noneは、意味が明確であれば単独で使われることもあります。

A: How many of the books have you read?
B: None.


◎主語としての、No…, None of …

Not any …は、通常、主語にすることはできません。
「~な(する)・・・は誰もいない」とする場合は、”No + 名詞”または”None of” 名詞を主語にします。

No tourists ever came to our village.
×Not any tourists …

None of my friends are interested.
×Not any of my friends…

nobody, nothing, no one, nowhereなどは、”no + 名詞”の仲間です。

◎対象が2つ(2人)の場合は”neither”

“no+名詞”や”none of 名詞”は、2つのモノや人を指すときには使いません。
2つや2人の「どちらも~ない」と言いたいときは、”neither”を使います。

Neither of my parents could be there.
「私の両親の2人ともそこににいるはずがない」
× None of my parents … ※両親は2人ですよね?

いかがでしたか?no, none, neither、それぞれ正しく使い分けてくださいね。

 

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