授乳してるときの娘の顔が可愛すぎて、幸せ〜♪

…って思ってました。
数日前までは。

ある日、授乳してると、
左のオッパイ、というか乳首？
がすご〜く痛い。

なんだろうと思って、乳首をよぉ〜く観察してみると、
乳首に切り傷が…。
それも、4箇所も(･_･;

どうやら、噛まれたらしい。

いや、最近時々噛んでるなぁーとは気付いていたけど、噛まれるのが蓄積したのだろうか、
そのせいで傷が出来てる。

しかも、かさぶたとかじゃなくて、鮮血が浮き出てる、生傷なんだよねぇ。

痛いはずだ、これは。

その痛さ、吸われてるときは、
傷口に塩擦り付けられてる感じ？

痛いでしょー？？

いや、ほんと痛いんですっ！

吸われてるうちに治るかな、
と期待しつつ歯を食いしばって我慢して授乳してたけど、
ある時、あまりの痛さに涙がちょちょぎれました（笑）

しかも、左のオッパイの母乳パッドには鮮血が付くようになり、もう我ながら、見るからに痛々しすぎるっ！

なので、とりあえず左のオッパイは放置して、右のオッパイだけで授乳する戦略（?）に移行することに決めました。

左は、軟膏をつけて、しばらくお休み。

で、右のオッパイだけでしばらく授乳してたら、
左のオッパイが張ってくる、張ってくる…

搾乳したんだけどね、手じゃ限界ありますね。

そして、母乳パッドがすぐにドボドボに。

吸わせても痛いけど、吸わせなくてもそこそこ痛い。

で、たまに左のオッパイも吸わせてみるけど、やっぱりめちゃくちゃ痛い…

……

いっそオッパイやめるか…

そんな考えが頭をよぎりました。

この乳首の痛さ、卒乳、いや、断乳するいい機会かも。

でもね。

1歳までは授乳を続ける。

そう決めてました。

娘、10ヶ月。

あと、2ヶ月。

う〜〜〜む。

この痛みを克服して、1歳までがんばる、か？

でも、断乳のきっかけってこんなもんだよね。

長女のときも、頻繁に噛むようになって、
13ヶ月だし、1歳すぎてるし、
いいや、やめよう！
みたいなノリで断乳したんです。

ここで、やめなかったらなぁ…

断乳、いつするの？

……

……

今でしょ！！

林先生の声が聞こえてきました（笑）。

うん。

やめよっかな。

そうと決めたら、
善じゃないけど急げ！だ。

オッパイは明日まで！
明後日から断乳だ〜！

って、こんな決め方でいいんだろうか…

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