【英検1級】正答率が劇的アップ!長文「内容一致問題」攻略テク
「英検1級の長文問題でなかなか点が取れない」
「点数が安定しない」
そう悩んでいませんか?
英検1級のリーディング対策につまづいている人へ、筆記第3問・長文の内容一致問題の攻略法を解説します。
内容一致問題で正答率を上げるための読み方・解き方・学習法や、取り組むべき教材について、私がこれまで研究し尽くしてきたノウハウを出し惜しみなくお伝えしていきます。
目次
「単語だけじゃ合格できない」英検1級・長文攻略の秘訣

英検1級の長文、特に「内容一致問題」で点が取れないと悩んでいる人は非常に多いです。
私のところにも、
「文章が難しくて選択肢が選べない」
「時間内に解ききれない」
といった相談をよく受けます。
多くの受験者は語彙暗記に偏りがちですが、単語を大量に覚えても長文の正答率は安定しません。重要なのは「読むためのスキル」と、問題に合わせた攻略法です。
本記事では、大問3(長文の内容一致問題)〜私が“ボスキャラ”と呼ぶ最終パート〜を中心に、問題文の読み方、選択肢の見極め方、実戦的な解法プロセスを丁寧に解説します。
最後に、日々の学習で何を優先し、どの教材をどう使えば効率よく正答率を上げられるかまで具体的にお伝えします。実践すれば、長文の得点力は確実に伸びますよ。
長文の内容一致問題の概要

まずは、英検1級の長文「内容一致問題」とはそのようなものなのか?概要をまとめてみましょう。
問題文の長文の内容に関する質問に答えるのですが、4つの選択肢の中から、ふさわしい正しいものを選択する形になっています。
問題の構成
内容一致問題にはAとBの2つの構成パターンがあります。
| 問題文A:説明文500語、設問は3つ。 |
傾向として、2つ以上の 考え方や視点が取り上げられ、その比較や議論を紹介する形になっているものが多いです。
整理しながら読み進めるのがコツで、12分くらいで解くと良いでしょう。
| 問題文B:説明文800語、設問は4つ。 |
こちらは文章が長いので、素早く内容を把握する力が必要になってきます。特に時間配分が大切です。15分くらいで解くことを目安にすると良いです。
問題文AとBで、合計25〜30分かけるイメージです。
問題のジャンル
問題文のジャンルは以下の通りで、多岐に渡ります。
・政治
・経済
・環境問題
・自然科学
・医学
・テクノロジー
・文化
・歴史(主に海外)
・心理学
歴史関係の話題は、特にラスト問題によく来る傾向があります。
試験時間との勝負
長文問題は一語一句、一文一文をじっくり理解しながら読んでいくのでは時間切れになってしまいます。
深く内容理解をしながら、速く読み解いていくスキルが要求されます。
対策としては、実際の試験時間と同様にタイマーを設定をして問題を解く練習をすることがおすすめです。
合格へ導く、読み方・解き方のプロセス

自分にベストな読み解きプロセスを模索しましょう。
一度、全ての文章を読みきってから問題を解き始める人もいれば、数段落ずつ読んでいって、1問ずつ解く人もいます。
どちらが良い悪いと言うことはありませんが、過去問などで試してみて、自分なりの解き方を決めておくと良いでしょう。
テスト時間にどれだけ余裕があるかにもよります。
自分のスタイルを決めておいて、そのやり方では難しいと感じた場合は、読み方を変更するのもありです。
私マッキーは、読みながら解く派。ですが、どうしてもわからないときは、全部読んでから解く方法に変更してみたりと、状況によって、臨機応変にやっていました。
では実際に問題をとく具体的な方法をお伝えします。
①文章の全体像を把握する
まずは文章の全体像をざっくり把握するために、タイトルで大まかな内容をつかみます。英文は、文章の書き出しに長文の要旨がくることが多いです。ここで文章の全体像を把握します。
②「何が問われるのか」事前に設問を読む
タイトルでなんとなく全体像を掴んだら、本文を本格的に読んでいく前に、事前に質問に目を通すことも効率的です。文章のおおよその流れを掴む手がかりとなるからです。
問題は、各段落に関する質問が順番に出題されます。長文の流れと設問の順番が対応しているのです。設問を先に見ておくことで、例えばどんな登場人物が出てくるのか?何を問われるのかなどを頭の片隅に入れながら、どんな情報をとりにいけばいいかを把握してお区だけでもずいぶん違います。
ちなみにこのとき、回答の選択肢までは読まなくて良いです。なぜなら、選択肢は4つのうち3つは間違ったものなので、余計な情報を入れることでかえって混乱しやすくなるからです。
もしどうしても選択肢を見たいなら、ざっと見る/縦に見るなどして、キーワードを見出すにとどめると良いでしょう。
余談ですが、選択肢に共通して出てくるキーワードとして、
ポジティブorネガティブな形容表現で、否定・強調:all, every, never, less,
などがよくあります。
③パラグラフリーディングをする
問題文では、各段落がどのような内容なのかを把握しているか?ということが問われます。
英文には、一つの段落(パラグラフ)に一つのトピックや主張が含まれています。ワンパラグラフ・ワンアイディアといって、英文の鉄則です。
ですから段落の構成や、「段落と段落のつながり」も把握しましょう。
各段落の最初の1~2文は、その段落の趣旨である「これからこういうことを話しますよ」という文章が来ます。問題提起の部分なので、特に重要です。重点的に読みましょう。
最初の文章で、「う~ん、よくわからないなぁ~」と思うかもしれません。しかし、続いてサポートセンテンス(根拠や具体例など)が挙げられるので、「あ、そういうことか」と理解できる場合が多いです。ですから最初の一文がわかりづらくても怯まずに、「ふむふむ」と素早く読んで、段落の言わんとすることを冷静におさえるようにしましょう。
1つの段落を読んだら、その段落の内容を問う設問を見てみます。
その段階で解けなかったら、そこで時間をかけないで次の段落に行き、全体を終えてから各設問に戻りましょう。その場合でも、設問に関係のある場所を大まかにでも押さえておくと良いです。
設問・選択肢に出てきたキーワード(と思われるところ)に軽くマークをしておきます。どのあたりに何が書かれているか?と言うのを把握するためです。
設問とあまり関連がなさそうな部分は軽く読み通していきます。緩急つけた読み方が大事です。
④文章の流れを把握する
文章全体の流れをしっかりみて、筆者の主張を大まかに理解することが大事です。そのためには文と文の関係を理解しながら読んでいきましょう。自ずと、文章の中に何度も出てくる重要なキーワードがわかってくるはずです。
文章に書いていないことを自分なりに想像し、勝手に解釈するのはNGです。
そして文章の流れを理解するのに必要なのは、論理展開を表す接続表現(接続詞や接続副詞)がカギになります。
英検1級レベルになると、接続詞と言っても、and, so, but, becauseといった単純なものは出てきません。
よく出てくる接続表現をマスターしておきましょう。
英検1級でよく出る接続表現
◆順接
besides「さらに」
◆逆接
nevertheless「~にもかかわらず」
◆対比
on the contrary「反対に」
◆結論
therefore「それゆえ」
◆言い換え
in other words「言い換えると」
この辺りをしっかり押さえておきましょう。
代名詞・関係代名詞が指すものや、先行詞を正しく把握することも文章の流れをしっかり掴んでいく上で重要です。
さらに、時制にも気をつけることです。歴史の話だと過去形になっていますが、筆者の意見の部分は現在形になることが多い。そう言った部分をしっかりみて、時制を判断しましょう。
⑤選択肢は丁寧に理解する
選択肢は、長文読解の続きと思ってよく見ましょう。よく、長文はしっかり読むのに、選択肢は適当に流し見してしまうことがあります。ですが、この選択肢こそ重要です。
ここを読み間違えると、本文を理解できていても間違えてしま宇野でもったいないです。選択肢を選ぶ上では、言い換え(パラフレーズ)を理解することが重要です。
同じことを言っていても、本文と正しい選択肢では、別の単語や別の表現が使われていることが多いです。正解に本文の語句がそのまま使用されることはありません。
本文中の表現を正しく言い換えている選択肢を選びましょう。選択肢は、 これが正解だと気づかせないために、実に巧妙に作られています。ひっかけです。
これを逆手にとって、どうしても答えがわからないときは、正解に見えないような選択肢を選ぶと言う裏技もあります。でもあくまでもこれは最終手段にしてくださいね(笑)。
設問パターンと攻略法

内容一致問題にはいくつかの典型パターンがあります。ここでは特に頻出の「5W1H型」について、読み方のコツをまとめます。
①5W1Hの質問型
“What is the reason for 〜?” のように、本文の事実関係をそのまま尋ねるタイプです。登場頻度が高いのは what / why / how。とくに「なぜ?」を聞く why がよく出ます。
このタイプの攻略法はシンプルです。設問で問われているキーワードを本文から探し、該当箇所の前後を注意深く丁寧に読むこと。そこに答えの核心が必ずあります。
理由を問う問題では、because のようなわかりやすいシグナルが出ないケースが非常に多いです。だからこそ、該当部分の論理的なつながりを読むことが大事になります。
また、選択肢が「本文の表現を別の言い回しに変えている」パターンもあり、ここで多くの受験生が迷います。
ポイントは、言葉の表面的な違いではなく、意味の一致を判定すること。
本文と選択肢の「核となる内容」が一致しているかを落ち着いて見極めれば、紛らわしい選択肢に惑わされることなく正解に絞り込めます。
②文完成・挿入型
このタイプの問題は、段落内で示される「筆者や登場人物の考え・姿勢・主張」を読み取る力が試されます。
該当箇所そのものを本文で見つけるのはそれほど難しくありません。ただし、選択肢ではその内容を“まとめたり一般化した形”で提示されることが多いため、そこに注意が必要です。
ヒントが現れやすいのは、文章の後半。
とはいえ “I think that …” のような直接的な言い方はほとんど出ません。間接的な言い回しを丁寧に拾う姿勢が大事です。
判断の目印になるのは、
should や must といった助動詞、
It is hoped / hopefully などの評価・期待を表す語句。
文章全体が前向きなのか、それとも否定的なのかといった“空気感”も読み取っていきましょう。
(例:欠点ばかり述べている → ネガティブ)
出題パターンとしては、
・ある考え方の具体例を探す
・本文に登場する2つの価値観や事柄の違いを問う
・内容が示していることを読み取る
・本文に直接書かれていない部分を推論する
といったバリエーションがあります。
設問には imply / suggest / infer(いずれも「示唆する」)がよく登場します。
この種の問題では、該当箇所を丁寧に読み、筆者の意図を正しくつかむことが最優先。どうしても確信が持てないときは、消去法を使うのも効果的です。
③裏返し型
裏返し型は、本文の内容を“反対の角度”から解釈させるタイプの問題です。
たとえば本文に「当時その考えはまだ主流ではなかった」と書かれていれば、選択肢では「その時代になって、ようやく受け入れられ始めた」といった表現に姿を変えて登場します。
サマリー型(一般化型)は、具体的な例をより大きな概念としてまとめ直すパターンです。
本文には
global warming, air pollution, deforestation, shrinking natural habitats
と並んでいても、
選択肢では一言、
environmental problems
と抽象化されている、といった具合です。
また、文章全体の“趣旨や結論”を問う設問も出ます。
何を主張したくて書かれた文章なのか、その芯をしっかり押さえることが重要です。
このタイプは誤答を誘う仕掛けがかなり巧妙で、つい引っかかってしまいやすいのが特徴。
こうした罠の中心にあるのが「ディストラクター」。
これは、選択肢の中でも特に惑わせるように作られたものを指します。
空所補充でも内容一致でも、ディストラクターはよく紛れ込んでいて、うっかり選ぶと迷宮行きです。
文章の流れ・筆者の主張・抽象化のレベルを冷静に照らし合わせて読むことで、こうした誤誘導から抜け出しやすくなります。
ディストラクター(引っ掛け・罠)のパターン
ディストラクターは、いかにも正解らしく見せかけて読む人を迷わせる“罠”の総称です。ここでは典型的な仕掛けの特徴をまとめます。
①すり替えパターン
語句を入れ替えて、本文にあった言葉と似た別の語をあててくるケースです。
さらに厄介なのが論点のすり替えで、本文内容そのものは合っているのに、質問が聞いているポイントには全く答えていない選択肢が紛れています。
構文を利用したトリックもあります。
因果関係をねじ曲げたり、比較の関係をすっかり別物に置き換えたりするものです。
本文で“比較”されているのに、選択肢では同じベクトルで並べてしまっているようなパターンは誤答の典型です。
また、筆者とは関係のない研究者や専門家の意見を“筆者の主張”として提示するなど、主張者のすり替えも頻出です。
②言い過ぎパターン
出題の約3割を占める、と言われている「言い過ぎ」パターン。
本文に書かれていないことまで膨らませた選択肢で、断定的な語(all, always, every, never, only など)が含まれているものは要注意です。
大げさな表現は、だいたい罠です。
③無言及パターン
本文にまったく触れられていない項目を、もっともらしく並べてくるタイプです。
常識で判断すると正しそうに見えるのに、本文には根拠ゼロ。丁寧に照らし合わせないと簡単に引っかかってしまいます。
こうした罠を避けるコツは、選択肢を細かくチェックしながら「本文に基づいているか」を淡々と確認すること。注意力を試される問題が多いので、慣れが大切です。
とはいえ、あまり細かくチェックしていくと、時間が取られすぎて、制限時間内に試験が終わらなくなってしまう厄介もの。
本文の重要ポイントを素早く正確につかめれば、正解は自然と浮かび上がってきます。
難問に出会ったときは、道が必ずあると信じて落ち着いて取り組みましょう。どんなに難しく思われても、必ず問題を解く糸口はちゃんとあります。
英検の読解問題は知識勝負ではなく、文章の主張を読み取る力を試す試験です。すべてを細かく理解しようとせず、段落ごとに「筆者は何を言おうとしているのか」を押さえるだけでもかなり戦えます。
それでも解けない設問が出てきたら、深追いしすぎない決断も大事。気持ちを切り替えて次へ進む方が、全体として正答率が上がります。
本番に強くなる学習方法

試験で実力をしっかり発揮するには、知識だけでなく “本番ならではの戦い方” に慣れておくことが欠かせません。日々の学習でその力を養っておくと、当日も落ち着いて実力を出し切れます。その具体的な方法をご紹介します。
①時間を測って解く
日頃から過去問を解く際は、「長文Aは何分以内」「Bは何分以内」といった具合に、あらかじめ時間配分を決めて取り組みましょう。
本番と同じリズムに慣れておくことで、試験当日に焦らずに済みます。
②復習
答え合わせをしたら、必ずきちんと復習しましょう。
間違えた問題はもちろん、正解した問題も「なぜ正解だったのか」「根拠が正しく読み取れていたか」を解説で確認することが大事です。
“たまたま当たった正解”は、本当は理解が追いついていないことがよくあります。そこまで丁寧に見直していきましょう。
③精読
文章構造と意味を正確に理解しながら、丁寧に読む習慣をつけると力が伸びます。
知らない単語はその場で調べてメモ。英検は単語の再現性が高いので、ここは手を抜かない方が得です。
長文をコピーして、文中に SVOC を書き込んだり、意味の区切りでスラッシュを入れたりすると、構造が格段に掴みやすくなります。
精読にどうしても時間がかかりすぎるときは、一度日本語訳で内容を把握してから「選択肢は本文のどの部分を問うているのか」を押さえていきましょう。
「この設問がなぜ正解なのか」「自分が選んだ選択肢がなぜ正解ではないのか」を説明できるようにするのが理想です。
正解だけでなく、不正解選択肢の誤りの理由まで理解しておくことが大切。
じっくり理解した文章を増やしていくことで、初見の本番文章もテンポよく読めるようになります。
④スラッシュリーディング
意味のまとまりごとに区切って読むスラッシュリーディングも有効です。英語の語順のまま、返り読みせずにチャンク(意味の固まり)ごとにスピーディーに理解していく読み方です。
⑤語彙
分野ごとのキーワードを押さえておきましょう。
政治、経済、自然、科学、医学、テクノロジーなど、頻出分野の語彙は内容理解に直結します。語彙強化には「文単」もおすすめです。
内容一致問題では、社会的・科学的な専門的トピックが多く出題されます。過去問や問題集を通して、その種の内容に触れておくと慣れてきます。
テレビや新聞、特集記事などで関連話題に触れておくのも良い方法です。
難しい題材でも、知的好奇心を持って読み進める姿勢が大切。
「これは自分だけじゃなく、みんな難しいんだ!」と開き直ると気持ちもラクになります。
⑥背景知識
背景知識を一から身につける時間はなかなかありませんよね。
その代わり、「文単」などで英検1級レベルの語彙を多分野で読めるようにしておくことが大切です。
また、文章に出てきたキーワードをインターネットで調べてみるのも効果的。日本語で検索してもかまいません。
調べた内容を丸暗記する必要はありませんが、関連分野に触れておくと理解の幅が広がります。
似た話題が別の文章で出題されることも多く、リスニングや英作文のアイデアにも使えることがありますよ。
まとめ
長文の内容一致問題の傾向と対策をお伝えしました。
ここまで記事を読んでくださっている時点で、あなたは、とても真剣に英検1級の勉強法に向き合っていると思います。だから、今のあなたは合格への道を確実に歩んでいます。
今まで英検に合格するためには何を勉強すればいいか、どんな教材をどう使えばいいかも、いろいろ学んで来られているのではないでしょうか。まずはこれまでのあなたご自身に、自信を持ってくださいね。
なお、私マッキーの公式LINEでは、
「20代のころはTOEIC490点、英語が話せない、英語が苦手」という状態から、30歳を過ぎて短期集中で英語力を伸ばし、TOEIC960点、2ヶ月で英検1級を達成できた英語習得のコツや、私が英語コーチングで受講生さんにお伝えしている英検短期合格の勉強方法を配信しています。
さらに、今なら有料級の英語教材「3ヶ月で英検に合格する勉強法ロードマップ」「90日で英会話をマスターする4STEP勉強法」など合計7つの友達登録特典をプレゼントしています。
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この記事を書いている人
WRITER
MAKI
3ヶ月で必ず目標達成をさせる英語コーチ。オンライン(Zoom)で英語コーチングプログラムを提供。世界でもっとも認知度の高い国際的英語指導資格(ケンブリッジCELTA)を持地、1000人以上の英語指導経験から、お一人お一人にあった英語学習戦略を組み立て、徹底サポート。自身が「英語が話せない」「TOEIC490点」「長い英語コンプレックス」という状態から、ほぼ独学で、TOEIC960点、英検1級、通訳・翻訳をこなすスピーキング力を身につけた逆転の女王(笑)へ!「英語が苦手!嫌い!」という学習者の気持ちが熟知し、1日も早く英語マスターへと導くお助けマンです。
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