I’ve got…と I have…の違い

“I’ve got…”という表現、日本の受験英語では見かけることは少ないのですが、ネイティブでの日常英会話ではよく出てくる表現です。
ネイティブは「私は~を持っている」ということを伝えるときに、この“I’ve got…”をよく使います。
では、私たちは、「私は~を持っている」というときには、学校で習ったように、“I have…”を思い浮かべるのではないでしょうか?
今日は、この”I’ve got…”という表現の使い方と、”I have”との違いについてお伝えします。
I’ve got ってどう使うの??
先ほど申しました通り、
“I’ve got…(名詞)” は、「私は~を持っている」
という意味になります。
I’ve gotは、I have gotの短縮形です。
文法的には「現在完了」の形をしていますが、現在完了の訳し方にする必要はありません。
“I have…”と同じ「~を持っている」という意味になります。
I’ve got…と I have…の違いとは?
では、、”I’ve got…”と”I have…”に違いはあるのでしょうか?
基本的に、“I’ve got…”と”I have…”では、意味やニュアンスに違いはありません。
ただし、繰り返しや習慣的な物事に対しては、”I’ve got”よりも”I have”が使われる傾向にあります。
◎ I‘ve got headahe today.
(今日は頭痛がするんです。)
◎ I often have headhache.
(私は頭痛がすることがよくあります。)
△ I’ve often got headhache.
◎ I don’t usually have beer at home.
(私はふつう、家ではビールを飲みません。)
△ I haven’t usually got beer at home.
また、I’ve got…は、主に会話の中で使われることが多く、フォーマルなドキュメント(文書)などでは、”I have…”が使われます。
なお、I’ve got…を使うときには、主語が代名詞のときにはI’ve got…, She’s got…と短縮形にするのが普通です。
否定文のときは、haven’t, hasn’tのほうを短縮形にします。
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
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