“Sing a Song of Sixpence”「6ペンスの唄(うた)」は、イギリスで生まれ、親しまれている子ども歌です。
アガサクリスティーの有名な推理小説”A Pocket Full of Rye”『ポケットにライ麦を』の原題もこの歌の歌詞から引用されている
とのことです。
Sing a Song of Sixpence「6ペンスの唄(うた)」 歌詞と意味
Sing a song of sixpence
a pocket full of rye,
Four and twenty blackbirds
baked in a pie.
When the pie was opened
the birds began to sing
Oh wasn’t that a dainty dish
to set before the king?
6ペンスの唄を歌おう
ポケットはライ麦でいっぱい
24羽のブラックバード(黒ツグミ)が
パイの中で焼き込められた
パイを開けたそのとき
その鳥たちが歌い始めた
王様のための美味しいごちそうでしょう?
The king was in his counting house
counting out his money,
The queen was in the parlor
eating bread and honey
The maid was in the garden
hanging out the clothes,
When down came a blackbird
and pecked off her nose!
王様は勘定部屋(蔵)で金勘定
女王様は応接間でパンとはちみつを食べ
メイドは庭で洗濯ものを干して
そのとき黒ツグミが飛んできて
メイドの鼻をついばんだ
ボキャブラリー&イディオム
blackbird:黒ツグミ,黒ムクドリ
dainty:美味しい、ごちそう
parlor:応接間、居間
peck:つつく、ついばむ
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WRITER この記事を書いている人
MAKI
3ヶ月で必ず目標達成をさせる英語コーチ。オンライン(Zoom)で英語コーチングプログラムを提供。世界でもっとも認知度の高い国際的英語指導資格(ケンブリッジCELTA)を持地、1000人以上の英語指導経験から、お一人お一人にあった英語学習戦略を組み立て、徹底サポート。自身が「英語が話せない」「TOEIC490点」「長い英語コンプレックス」という状態から、ほぼ独学で、TOEIC960点、英検1級、通訳・翻訳をこなすスピーキング力を身につけた逆転の女王(笑)へ!「英語が苦手!嫌い!」という学習者の気持ちが熟知し、1日も早く英語マスターへと導くお助けマンです。
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