今日は、新しいクライアントさんの 初回セッションでした。
テレビ局に勤務されている 美人で素敵な女性です。
なんと、アナウンサー! 現役バリバリご活躍です♪
お仕事で、英語で外国人に インタビューすることもあるそう。
英語ができるでしょ?? ってことで、英語関係の取材を任されるそうですが、実はご本人は英語コンプレックスたっぷりで悩んでいるんです。
言いたいことが出てこなくて、 単語とジェスチャーで なんとか乗り切ってる、と^^
頭に汗をかきながら 外国人にマイクを向けて質問をし、 が〜〜〜っと返ってくる質問を 聞き取るのに必死・・・ なんだそうです。
3ヶ月後には、 外国人の取材・インタビューの仕事が 楽しくなって、堂々と自信を持って お仕事できるよう、 全力でサポートしていきます!
それにしても、彼女はやはり職業柄?!
Zoom(テレビ通話システム) の画面越しなのに、華があります。
朝5時セッションなので、 スッピン&パジャマなのに…笑
↑これ、お互い様^^ さて、今日はそんな 新クライアントさんにちなんで…
「アナウンサー」の英語表現について ご紹介します。
アナウンサーは、英語で表記すると
announcer
ですが、
この”announcer”は 日本で俗に言う、アナウンサーのイメージとは 若干違う印象です。
英語の”announcer”は、意味が とても広範囲で、駅・空港などの「放送係」のことも 指して言うんです。
日本では、テレビに出ている アナウンサーを 「アナウンサー」と言うので、もし英語で言うなら、
a TV announcer
とした方がいいでしょう。
ですが、英語圏で、 アナウンサーのような職業の方を 指す時は、
announcer
よりも、
a broadcaster an anchor(person)
などの表現が使われます。
ちなみに、日本では、 ニュースキャスターのことを
「キャスター」
と言いますが、
この「キャスター」は 和製英語なんです。
これをそのまま “caster” と表現すると、
(家具などの)キャスター、脚輪
という意味になってしまいます(笑)
ので、注意が必要です^^
そういえば、私自身が、
「昔、お天気キャスターやってました。」
↑ (事実です)
と言うときに、
“I used to be a weather caster.”
と、言っちゃってましたが、(汗)
天気にキャスター(車輪)くっつけて どうすんねんっ(笑)
お天気キャスターは、
weatherman weatherwoman
と表現します。
うん、英語は間違えると 勉強になりますね!
テヘペロ〜〜〜
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WRITER この記事を書いている人
MAKI
3ヶ月で必ず目標達成をさせる英語コーチ。オンライン(Zoom)で英語コーチングプログラムを提供。世界でもっとも認知度の高い国際的英語指導資格(ケンブリッジCELTA)を持地、1000人以上の英語指導経験から、お一人お一人にあった英語学習戦略を組み立て、徹底サポート。自身が「英語が話せない」「TOEIC490点」「長い英語コンプレックス」という状態から、ほぼ独学で、TOEIC960点、英検1級、通訳・翻訳をこなすスピーキング力を身につけた逆転の女王(笑)へ!「英語が苦手!嫌い!」という学習者の気持ちが熟知し、1日も早く英語マスターへと導くお助けマンです。
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