電子辞書か紙の辞書か<メリット・デメリット> | ブログ | 株式会社e-LIFEWORK

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電子辞書か紙の辞書か<メリット・デメリット>

電子辞書か紙の辞書か<メリット・デメリット>

WRITER MAKI

英語力を伸ばすためには、電子辞書がいいのか紙の辞書がいいのか…
ここでの辞書は「英和辞典」と一応の定義します。

では、まず双方のメリットvsデメリットを見ておきましょう。

電子辞書のメリット・デメリット

メリット

・軽くてコンパクト
・持ち運びに便利
・派生語・類義語・同義語・反意語など多くの関連情報にリンクできる
・りれき・単語帳登録などで復習できる
・発音を音声で確認できる
・調べたい情報に素早くピンポイントでアクセス可能

デメリット

・マーキング・書き込み不可
・電池切れになることがある

紙の辞書のメリット・デメリット

メリット

・単語のスペル感覚が身に着く
・マーキングしたり書き込みができる
・視覚でインプットできる情報量が多い
・派生語・類義語・文例など関連情報をひと目で参照できる

デメリット

・重くてかさばる
・持ち運びに不便
・発音は発音記号を見るしかない

いかがでしょうか?
利便性を重視すると電子辞書ですね。最近は音声機能もついていて実際の発音を耳確認できるのもいいですよね。

ただ、紙の辞書は使いこんでいく段階で、なんとうか…英語の「感覚」のようなものを磨くことができると私は思うわけです。

ある単語を調べたときに、調べていない情報も無意識に視覚情報としてインプットされますし、
調べた単語にマーキングしておけば、後で開いたときに「あ、ここ調べたなぁ~」と振り返りができます。

電子辞書は、検索履歴を後で参照したり、単語帳登録できるというメリットがありますが、それをちゃんと活用している人は少ないのでは?

次回の記事では、こうしたメリット・デメリットを踏まえた上での私の見解(おすすめ)について述べたいと思います。

WRITER この記事を書いている人

MAKI

3ヶ月で必ず目標達成をさせる英語コーチ。オンライン(Zoom)で英語コーチングプログラムを提供。世界でもっとも認知度の高い国際的英語指導資格(ケンブリッジCELTA)を持地、1000人以上の英語指導経験から、お一人お一人にあった英語学習戦略を組み立て、徹底サポート。自身が「英語が話せない」「TOEIC490点」「長い英語コンプレックス」という状態から、ほぼ独学で、TOEIC960点、英検1級、通訳・翻訳をこなすスピーキング力を身につけた逆転の女王(笑)へ!「英語が苦手!嫌い!」という学習者の気持ちが熟知し、1日も早く英語マスターへと導くお助けマンです。

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