「見る」を英語で表現するときには、実に多くの単語があります。
なかでも、日常会話でよく使う、lookとseeとwatchの違いと使い分けについて
今日はおさらいしておきましょう。
・look…意識的に視線を向ける、注意して見る
・see…意識しなくても自然と目に入る
・watch…目で追って観察する、(テレビ・ゲームなど)を鑑賞・観戦する
look は自動詞「みる」。「~を見る」とするには、look at とします。
see や watch は他動詞「~をみる」ですので、直接目的語をとります。
Look at that picture! 「あの絵を見て!」
At night, we can see beautiful stars in the sky.
「夜には空に美しい星を見ることができます。」
I watch TV every night.
「私は毎晩テレビを見ます。」
外にも、
glance (at) 「ちらりと見る」
stare (at) 「じろじろ見る」
gaze (at) 「凝視する」
など、「見る」という単語ひとつとっても、英語には
使い方やシーンによってたくさんボキャブラリーは存在するのです。
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WRITER この記事を書いている人
MAKI
3ヶ月で必ず目標達成をさせる英語コーチ。オンライン(Zoom)で英語コーチングプログラムを提供。世界でもっとも認知度の高い国際的英語指導資格(ケンブリッジCELTA)を持地、1000人以上の英語指導経験から、お一人お一人にあった英語学習戦略を組み立て、徹底サポート。自身が「英語が話せない」「TOEIC490点」「長い英語コンプレックス」という状態から、ほぼ独学で、TOEIC960点、英検1級、通訳・翻訳をこなすスピーキング力を身につけた逆転の女王(笑)へ!「英語が苦手!嫌い!」という学習者の気持ちが熟知し、1日も早く英語マスターへと導くお助けマンです。
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