英語で自己紹介をするとき、ただなんとなく名前や住んでいる場所を言うだけで終わっていませんか?実はそれってすごくもったいないです。
せっかくなら、初めて会った外国人とも仲良くなれるような、相手の印象に残る上手な自己紹介のやり方を知ってほしいと思います。
今回は相手に覚えてもらえる、印象に残る「上手な自己紹介のやり方」を5ステップにまとめてお伝えします。
目次
英語で自己紹介文を作ろう!5STEP
自己紹介はぶっつけ本番ではなく、事前に用意しておくことが大事です。
そこで、自己紹介文を作る前に、ちょっとだけ頭に入れておいて欲しいことがあります。
実は日本人の自己紹介は、外国人からすると「ふーん」 で終わってしまうようなつまらないものになってしまいがちなのです。
なんとなく、あなたにも心当たりがないでしょうか?
せっかく 自己紹介をする機会があっても、相手に興味を持ってもらえなければ話もはずまないし親しみを感じてもらうこともできません。
そこで「相手に興味を持ってもらえる素敵な自己紹介」ができるように、上手な自己紹介文の作り方を5つのステップにまとめました。
<外国人に自己紹介する時の5つのSTEP>
①日本語で事前に準備する
②できる限り詳しく説明する
③ポジティブに表現する
④英文はシンプルに
⑤固有名詞ははっきり & ゆっくり伝える
この5ステップに沿って事前に文章を用意しておくと、とても素敵な自己紹介ができるようになります。
本記事を読んで、つまらない自己紹介は今日で卒業しましょう!
Step①日本語で事前に準備をしておく
まずは日本語で自己紹介を書いてみましょう。
いきなり英語で書こうとしても、筆が進まず、話をうまく広げられません。
日本語でうまくできないことが、英語で上手にできるはずがないからです。まずは一旦、日本語でどんな自己紹介をするかを考えて書いていきましょう。
この時、丁寧に書く必要はありません。話したいことを箇条書きにするだけでじゅうぶんです。
まずはwhatから書いてみましょう。
例)私が好きなもの
・◯◯◯
・◯◯◯
箇条書きで羅列していくだけでOKです。
書き出してみたら、これについてさらに具体的に、
・なぜ好きなのか
・好きになったきっかけ
などの、詳細を書き足していきましょう。
Step②ストーリーや感情表現を豊かに盛り込む
日本人との会話は「ただ相手に聞かれたことに答える」という傾向があります。あまり自分が前へ前へ出て行かない奥ゆかしさかもしれません。でも、
「聞かれたら答える」
こんな姿勢では会話は弾みませんし、そもそも外国人は自分が聞いてきてほしいことを次々に質問してくれるようなことはありません。
英語圏での会話では、聞かれてないこともこちらからどんどん話す姿勢が大事です。
Step①で自分の好きなものを書き出したら、それについてもっと詳しく話せるようにしましょう。
例)私が好きなもの
・◯◯◯ なぜ好きなのか?どういう部分が好きなのか?
・◯◯◯ いつやるのか?どれくらいの頻度でやるのか?
このように、そのトピックを具体的にする内容を加えていきましょう。
この時に、whyやhowを入れることを意識すると良いです。
①why
なぜこの仕事を選んだのか?
この仕事のどこに楽しさややりがいを感じるのか?
②how
趣味の話であれば、具体的にどの部分に楽しさを感じるのか?
どのように取り組んでいるのか?
そういった具体的な話を通して、個性や自分らしさがより伝わり、相手が自分に興味を持ってくれます。
ただ「〇〇が好きです」で終わらずに、それを通して自分が思っていること、感じていること、なぜ好きなのかなど、ストーリーや感情を込めて話す習慣をつけましょう。
Step③ポジティブに表現する
謙遜文化の日本人同士の会話では、ネガティブな自虐ネタを話してしまうことが多々あります。
「私、英語があまり得意じゃなくって・・・」
「うまく話せなくて・・」
などと、マイナスな表現をすることで「実は私も!」なんて共感が生まれて親近感を感じることもあるでしょう。
しかし、言葉を文字通り理解する異文化コミュニケーションで同じことをしてしまうと、謙遜や自虐的な発言は
「ネガティブな人」
という印象しか与えません。
ネガティブな人と友達になりたいと思わないですよね。
英語は、ポジティブな言語です。
仲良くなれたら、ときには自虐ネタもOKですが、いきなり最初の自己紹介からそれをやってしまうのはNGです。
初めての自己紹介は前向きに、プラス思考に!家族の紹介をするときも、「私の家族はこんなに素敵なんです!」と、おもいっきり自慢するくらいでOKです。
Step④英文はシンプルに
自己紹介文の中で、難しい単語や文法は使わないようにしましょう。そもそも辞書を使わないと表現できないことは自己紹介の中に入れません。
自己紹介くらいの会話だったら、98%は中学英語でじゅうぶんまかなえます。
ぴったりの英単語や文章が思い浮かばない時は、子供に説明するような簡単な文や単語に噛み砕いて話してみましょう。
その方が自分でも話しやすいですし、相手にも伝わりやすいです。同じ理由で、一文があまり長くなりすぎないようにすると良いです。
仕事で専門用語を使いたいこともあるかもしれません。それでも、初めて会った相手がその専門用語を知っているとは限りません。専門じゃない人にもわかるようにシンプルな表現で説明できるようにしておきましょう。
Globishといって、1500語と基本文法に制限したシンプルな英語があります。これは世界中の人がコミュニケーションを取るためのシンプルで実用的な英語なのですが、「難しい表現を使わず子供にもわかるような話し方」と言う点で色々と参考になると思います。
Globishについて詳しく解説していますのでこちらの記事も参考にどうぞ。
↓↓↓
自己紹介は、
・極力簡単な単語や文法を使って
・短い文章を接続詞でつないで話す
というやり方がベストです!
Step⑤自分の名前は、はっきり&ゆっくり
名前や住んでいる場所などの固有名詞は、なるべくはっきり・ゆっくり伝えましょう。
相手はあなたのことを知りません。名前も住んでいる地域も、相手にとっては初めて聞く言葉かもしれないという前提で、聞き取りやすいように伝えてあげる意識を持ちましょう。
多くの外国人は、日本人の名前には馴染みがないので一度聞いただけでは聞き取れないことが多いですし、聞き取れたところで耳に残りづらいものです。
なるべくはっきり・ゆっくり伝えることを心がるだけでも覚えてもらいやすくなります。
自己紹介は、初めて会った相手とのコミュニケーションの入口です。
”どうすれば相手に伝わるかな、覚えてもらえるかな”ということを意識して話すだけで、あなたの印象はグッと良くなります。
自分のことをもっと具体的に語れる【自己紹介フレーズ表現集】
では実際に、相手に印象を残すことができる自己紹介の「使えるフレーズ」を紹介していきます。
ぜひマスターしてください!
会話の出だしに使えるフレーズ
会話の出だしは簡単な挨拶から始めましょう。
ーーーーー
Hello. Nice to meet you.
ーこんにちは。お会いできて嬉しいです。
Let me introduce myself.
ー自己紹介をさせてください。
ーーーーー
このように笑顔で挨拶してみましょう。
次に、話すテーマを述べるのも良いです。
ーーーーー
Let me talk about my hobby.
ー今日は趣味の話をしますね
Let me talk about why I’m studying English.
ーなぜ私が英語を勉強しているかを話しますね。
ーーーーー
こんなふうに「〜について話ましす」と前置きを入れてから会話し始めると、相手も聞く姿勢になってくれますよ。
名前や居住地を紹介しよう
名前を伝えるときは「ゆっくり・はっきり」伝えましょうとお伝えしましたが、「自分の名前を2回言って印象付ける」ことも効果があります。
例えば私なら、
I’m Maki.Please call me Maki.
このように名前を2回言うようにしています。
外国人にとって日本人の名前には馴染みがなく一度聞いただけでは聞き取れないことも多いので、あえて2回言って覚えてもらいやすくするためです。
余裕があればですが、名前の意味や由来などを伝えるのも面白いでしょう。
私の場合ですが、
I am Maki. Maki is a kind of sushi in Japan.
ーマキ(=巻き、にかけて)は、お寿司の種類の一つだよ
なんてユーモアを交えて言ってみたこともあります^^
ただ名前をサラッと言うだけよりも覚えてもらえますよね。
また出身地や居住地などの固有名詞を言うときは、なるべく補足説明をすると良いです。
例えば東京に住んでいるなら
I live in Tokyo.
これだけでじゅうぶんかもしれません。東京なら外国人でも皆が知っているから聞き取りやすいし説明も不要です。
でも、例えば私の出身地の香川県だったらどうでしょう。
I live in Kagawa.
これだけ伝えても、外国人は香川を知らないので聞き取れず、
「??」
となってしまうかもしれません。
そんな時は、香川について説明を加えてあげます。
be famous for ~「~で有名です」
こんなフレーズを使って紹介してみます。
ーーーーー
Kagawa is famous for Udon. Udon is one of the traditional Japanese noodles.
ー香川はうどんで有名です。うどんは日本の伝統的な麺料理の一つです。
ーーーーー
こうやって補足説明をつけてあげると、相手も理解しやすく記憶にも残りやすいですよね。
他にも、
「〇〇(観光地など)があります」と言うときは、
have
を使うと良いです。
ーーーーー
Kagawa has beautiful sea.
ー香川には美しい海があります。
Kagawa has a famous temple, whose name is Konpira-san.
ー香川には金比羅さんと言う有名なお寺があります。
ーーーーー
これと同じ文章で、
We have〜
を使って表現することもできます。
ーーーーー
We have a famous temple in Kagawa.
ー香川には有名なお寺があります。
ーーーーー
さらに出身地の話から話題を広げて、今住んでいる場所、過去に住んだことがある場所を紹介するのも良いでしょう。
I’m from Kagawa, but now I live in Tokyo. In the past, I lived in Chiba, Nagoya, Tokushima, and Okinawa.
ー出身地は香川ですが、今は東京に住んでいます。以前は千葉や名古屋、徳島にも住んだことがあります。
いろんな地域に住んだことがあるのね!と話題が広がりそうじゃありませんか?
また、相手にも質問をしてみるのもおすすめです。
ーーーーー
How do you know 〇〇?
ー〇〇をどれぐらい知っていますか?
Have you been to 〇〇?
ー〇〇に行った事ありますか?
のように相手にも質問をしてみて、もしも「行ったことあるよ」と答えてくれた人には、
How did you like 〇〇?
ー 〇〇はどうでしたか?
ーーーーー
こんなふうに相手にも質問を振りながらどんどん会話のキャッチボールをしていきましょう。
外国人とのコミュニケーションでは余分な情報をたくさん入れて話すことがとても重要です。ちょっと喋りすぎていないかな〜などと不要な遠慮はせず、どんどん自分から話していきましょう!
家族を紹介しよう
外国人は家族をとても大事にしていて、家族の話をよくします。
私たちも自分の家族について紹介してみましょう。
There’re five people(members) in my family, my wife, two daughters and a son.
ー私は、妻と子供3人の5人家族です。
家族構成を伝えたらそれで終わりにせず、例えば子供がいる人なら、子供が今ハマっているものなどを話して会話を広げていくのも良いですね。
My son, Taro is crazy about Anpan-man and toy cars.
ー息子タロウはアンパンマンやおもちゃの車に夢中です。
こんなふうに家族の紹介をしながら、
・家族との関わり方
・家族共通の趣味
・よく行く場所
・週末の過ごし方
・思い出のエピソード
など、どんどん話してみましょう。
謙遜は不要です!
英語圏では、家族を褒める、家族自慢をするのが当たり前です。
日本では
「うちの旦那ったら・・」
「うちの娘は全く・・・」
と愚痴のようなことを言ってしまいがちです。
本当に嫌っているわけではなく謙遜のつもりかもしれませんが、外国人が聞くと家族を悪く言っている、と捉えられてしまいます。
大切な家族ですから、家族の好きなところ、素晴らしいところを、遠慮せずどんどん褒めて話しましょう!
趣味について話そう
自分の趣味を話すとき、つい
My hobby is …
と言ってしまいがちなのですが、それでは少々堅苦しい印象になってしまいます。
こんな時は、
I like (love) …
の方が自然です。
同じように、相手の趣味を聞くときも、
“What’s your hobby?”
よりも、
“What do you do for fun?”
と聞く方がナチュラルです。
What do you do?は、何をしているのですか?と言う意味ですが、
そこに”for fun?”がつくと、相手の趣味を聞いていることになります。
What’s your hobby?と言う聞き方も間違いではなきですが、少し硬い感じで、お見合いなどの場で「ご趣味はなんですか?」と聞いているような感じになってしまいます(笑)
普段の会話ならWhat do you do for fun?が自然でおすすめです。
答える時も、例えば
I love watching movie.
と答えたとします。
その一文だけで終わりにせず、
Especially(Mainly), I love Disney,
ー特にディズニーの映画が好きです。
などと、好きな映画を伝えてみましょう。
良く映画館に行くなら、毎週見にいきます、などと見に行く頻度を伝えてみるのも良いですね。映画好きなんだな〜と印象づきます。
ここで頻度を伝える表現も覚えておきましょう。
ーーーーー
<頻度を表す表現>
once a month :月に1度
twice a month:月に2度
once a week :週に1度
every week:毎週
every day:毎日
ーーーーー
また相手も映画が好きか質問してみましょう。
How do you like movie?
What’s your favorite movie?
共通の好みが見つかるかもしれません。相手にも質問をしながら会話を膨らませていきましょう。
自分の仕事について話そう
自分のお仕事についても紹介しましょう。
肩書きがある人なら
I’m an English teacher.
ー私は英語の先生です。
このようにシンプルに紹介ができますね。
会社に勤めている人なら
I work for や
I work withを使って、
I worked for(with)ABC company.
ー私はABCカンパニーで働いています。
このように自分の所属を紹介できます。
ここで注意して欲しいのは、外国人は「どこで働いているか?」よりも「何をしているか?」を知りたがっていると言うことです。もっと言うと、「何ができるのか?」と、あなたのスキルに興味を持っています。
自己紹介では、単にどこで働いているのかを言うだけではなく、その中でどんな仕事をしているのかを、主体性を盛り込んで話すのがコツです。
ーーーーー
I’m in charge of …
〜の責任者です
I manage …
〜の管理をしています
I have been … for ** years.
〜**年働いています。
ーーーーー
このように、この仕事の責任者をしていますとか、何年間働いているなど、より詳細に話すのがおすすめです。
ちなみに、私の場合はこんなふうに自己紹介することがあります。
I’m a language coach. I help many people achieve their ideal English skills and meet their own lifework through improving their English.
ー理想の英語スキルを身につけたり、英語の向上を通して天職ややりがいを見つけるお手伝いをしています
I advise people about how to improve their English.
ー英語を伸ばす方法についてアドバイスしています。
このように、ただ「英語の先生をしています」だけでなく、英語を教えることで生徒さんたちにどのような効果をもたらしてあげたいのかなど、自分の使命ややりがいなどを具体的に話します。
なぜその仕事を選んだかストーリーを入れるのもおすすめです。
Why did I choose my job? That is because …
と言った具合に仕事を選んだきっかけ、エピソードなども話してみましょう。
ただ単に職業を伝えるだけよりも、あなたの人となりや魅力までもが伝わって、きっと共感や好感を持ってもらえるはずです。
勉強していることについて話てみよう
何か将来に向けて勉強中の人なら、それを話してみましょう。
Now, I’m studying …
ー私は今、・・・の勉強をしています。
そして、たとえば英語を勉強中なら、
I’m studying English because…
と続けて、
・なぜ勉強しているのか?
・きっかけは?
・それをどのように活かしていきたいのか?
・将来どんなふうになりたいのか?
など、目標も添えて話してみると相手は興味を持ってくれるでしょう。
「英語を勉強しています。海外旅行をもっと楽しみたいからです。昔海外旅行をしたときにもっと現地の人と交流したいと思ったからです」
などなど、ここでもやはりストーリーを盛り込みましょう。
ここで目標を話す時に使えるフレーズをご紹介します。
ーーーーー
In the future, I want to 〜
ー将来的に、私は~したい
My goal is 〜
ー私の最終目標は〜
こんなフレーズを使って夢を語ってみましょう。
自分の専攻を話すなら、
I major in low
ー法律を専攻しています
何年も勉強していることがあるなら、
I’ve studied English for **years
〜**年間英語の勉強しています
ーーーーー
自分に当てはめて使えそうなフレーズは見つかりましたか?
このように様々な方向から話を広げていき、相手から聞いてくれるのを待たずに、自分からどんどん話していきましょう。
まとめ〜相手の印象に残る、会話が弾む自己紹介を
外国人相手に自己紹介をするときの心得や、具体的に使えるフレーズをご紹介してきました。
自己紹介は、単に自分の名前や出身地を情報として伝えるだけではなく、あくまでも「コミュニケーション」です。
名前や出身地は相手にわかるようにはっきりと。
自分が何をしている人間なのかを、肩書きだけでなくストーリーも交えて伝えること。
それは初めて会った相手に、自分との会話を楽しんでもらうための思いやりでもあります。
自己紹介文は、一度作れば半永久的に使えます。
自分を知ってもらうため、興味を持ってもらうため、そしてせっかく知り合えた相手と気持ちの良いコミュニケーションを図れるために、素敵な自己紹介文を是非作ってみてくださいね。
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WRITER この記事を書いている人
MAKI
3ヶ月で必ず目標達成をさせる英語コーチ。オンライン(Zoom)で英語コーチングプログラムを提供。世界でもっとも認知度の高い国際的英語指導資格(ケンブリッジCELTA)を持地、1000人以上の英語指導経験から、お一人お一人にあった英語学習戦略を組み立て、徹底サポート。自身が「英語が話せない」「TOEIC490点」「長い英語コンプレックス」という状態から、ほぼ独学で、TOEIC960点、英検1級、通訳・翻訳をこなすスピーキング力を身につけた逆転の女王(笑)へ!「英語が苦手!嫌い!」という学習者の気持ちが熟知し、1日も早く英語マスターへと導くお助けマンです。
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