TOEIC指導といえば、ロバート・ヒルキ先生とヒロ前田先生。

10〜15年ぐらい前、私がTOEICにもがいていた＆苦しんでいた時代は、TOEICの対策本といえば、必然的にこのお二方のものが大半でした。

今でこそ、TOEIC対策の著名な著者はたくさんいますが、当時は、TOEICといえばこのお二人だったなぁ・・・

そんな雲の上の存在なお二人だったのですが、な、なんと！

お二人から直々にTOEICスコアアップ指導のトレーニングを直々に受けられるとは？！

しかも、沖縄で！！

・・・というわけで、

台風一過の晴れ晴れとしたこの週末は、TOEICのティーチングをがっつり「勉強」して来ました。

TTT、正式名称、Toeic Teaching Practice という、

TOEICを教えるためのトレーニングへ。

全行程４日間のうち、前半の２日間がこの連休で開催されました。

講師は、先ほども書いたように、TOEIC指導の業界では、トップと言ってもいい講師の先生、

ロバート・ヒルキ先生とヒロ前田。

このお２人が何故に沖縄に！！

それはさておき、このお二人から直々にTOEICのティーチング技術を学ぶ機会をいただいてもうお腹いっぱいの週末でした。

このトレーニング、一方的に技術を学ぶだけでなく、ティーチングの実習すなわち模擬授業もあり、なかなかにチャレンジングなんです。

しかも、参加要件として

・TOEICスコア　930点以上
・TOEICを教えていること

などがあるため、参加者のレベルも高い！

参加者の半数近くが満点者（990点）で、私の「960点」が少々肩身狭いレベル（汗）

点数もさることながら、TOEICを大学や専門学校などで毎日教えておられるキャリア豊富な先生も多く、クラスメイトからの学びや刺激も大きかったです。

それにしても、土日２日間、朝から晩までのみっちりトレーニングで、がっつりでグッタリ・・・

さらには、来月に向けてヘビーな課題がたくさん出てています。ひぇ〜〜〜〜！！

兎にも角にも本日は、午前中のセッション×２を終えてからは完全グロッキー状態な私です。

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