昨日は新しいクライアント、Sさんとの初回セッションでした。

Sさんの現在のお悩みは、

「海外旅行での英会話をなんとかしたい！

ブロークンな英語や単語でなんとかしのぐのではなく、きちんとしたセンテンスで伝わるようにしたい」

というものです。

今まで海外旅行をしていて、現地の外国人相手に言いたいことをきちんと伝えられず、歯がゆい思いをされてきたそう。

今年の８月にグアム旅行の予定があるSさん。

これからは、歯がゆい思いをすることなく、

「自分はちゃんと英語を話せている！」

と実感しながら、今までにないぐらい楽しいグアム旅行になるよう、私も全力でサポートさせていただきます！

で、Sさんは

「旅行会話のマスターし、ホテル、レストラン、ツアーデスク等で自分の言いたいことを7～8割は話せるようになる。」

というゴールを設定したわけですが、お話をどんどん聞いていくと

「グアム旅行で家族にカッコイイと思ってもらう！」

という裏ゴールが出てきました！＾＾

さらにさらに、

「子どもに、英語を話すことや学習することは素晴らしいことだと思ってもらう」

という裏・裏ゴールも！

素敵なお父さんですよね＾＾

で、実はこういう裏ゴールって目標達成をする上で非常に効果的なんです。

人はたいてい、自分のためだけではなく、他者、特に身近な人のため、という理由があると、より大きな力を発揮できるものです。

まず、英語ができたらどんないいことがあるだろう・・・と考えてみてください。

英語ができるようになったら、

「自分はどうなるのか」

だけでなく、

「＊＊（←自分以外の人）が自分のことを＊＊＊って思う」

「＊＊（←自分以外の人）に＊＊＊というメリットがある！」

といった風に「他者・社会」の軸での未来を考えてみてください。

・子どもから、「ママ、すご〜〜い」って尊敬される

・子どもが英語に興味を持ち、勉強しようってやる気を出す

といったものや、

・キャリアアップして昇給して家族が美味しいもの食べられる！

などなど・・・

ワクワクして英語を勉強したくなる裏ゴール、他人を巻き込んだグフフ〜な未来をどんどん考えてみてくださいね＾＾