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海外駐妻が英語でママ友会話を3時間ガッツリ!を達成した学習方法

海外駐妻が英語でママ友会話を3時間ガッツリ!を達成した学習方法

WRITER MAKI

先月より3カ月コーチングを開始して、約1カ月経ったニューヨーク在住のRさん。

先月に体験コーチングを受けていただいた時には、

「日常英会話は問題なく、日常生活にはほぼ支障ないんだけど、4歳の娘さんのプリスクールのママ友たちと、話が表面的になってしまい・・・深い話ができない」

というお悩みを抱えておられました。

「当たり障りのない表面的な話ではなく、日本人ママ友とやってるような、深いママ友会話を、現地の母親たちとやれるぐらいの英語力を手に入れたい!」

ということでした。

そこで、Rさんのコーチングを開始するにあたり、

********

外国人ママ友に、自分の言いたいことの8割ぐらいを英語で伝えるスピーキング力を身につける

********

という目標設定し、継続コーチングを受講されています。

ちなみに、当初は、「自分の言いたいことの6〜7割ぐらいを話す」ということだったのですが、

「どうせやるなら目標を高くして頑張りたい!」ということで目標を上方修正!

コーチング開始から1カ月後、

「会話に抵抗がなくなってきた」

「前は黙っていようかな、と口をつぐむ場面が多かったけど、最近は話す勇気が出てきている」

「(英語を)話すことにネガティブではなくなった」

「せっかくの海外駐在、話す機会があるのを自分の英語力を伸ばす、絶好の機会だと思って利用しよう、話してみよう!と、積極的になりました」

という英語に向かう姿勢がまず変わってきました。

Rさんは、コーチングを始める当初は、現地のママ友との会話に課題を抱えていました。

・自分の言いたいことを英語で伝えられない、

・会話が表面的になってしまう、

・言いたいことの3割ぐらいしか伝えきれていない気がする・・・

とおっしゃっていたのです。

で、目標を

「自分の言いたいことの8〜9割英語で伝える」

と設定し、コーチングを開始されました。

実は、体験セッションでは、

「自分の言いたいことの「6〜7割」を伝えられたらいいな・・・」

とおっしゃっていたのですが、コーチングを本格的にされるときに、

「8〜9割!」

に上方修正したい、とのこと。

 

私は、「うぉっ!マジか?!」とびっくり&少々不安な感じでスタートしたのです。

だって、9割ですよ?!

私、日本語でも、自分の言いたいことの9割を伝えられてないんですよ、、特に、夫には!(笑)

(↑ん?それはまた別の話?!)

が、その目標の高さゆえか、Rさん、毎日、しっかり学習&トレーニングをされ、メキメキと力をつけてこられました。

昨日でコーチング期間のちょうど、半分の1ヶ月半弱を迎えたのですが、

昨日、

「あれ?目標達成しちゃった?!」

というお話に…

というのも、Rさん、数日前に、

「がっつり2時間、現地ママ友と英語で会話してました!」

と。

子どものことだったり、お休みの予定だったり、結構、突っ込んだ内容の話もできて、そこで、思い出してみると、

「自分の言いたいことの8〜9割ぐらい言えてた!」

ということなんです。

す、すごい、、、

英語で2時間がっつり会話って、結構、ヘビーだよ、、、

と私は思います。

そして、、

ありゃ〜、

まだコーチング期間半分残ってるのに、目標達成しちゃったよ〜〜、、、

と、なんとも嬉しい悩みが出てきました^^

Rさんご本人は、

「最近、ちょっと中だるみで集中力が落ちてきたような、、、」

ともおっしゃっていましたが、

そりゃ、Rさん、あなたすごく頑張ってきたもの〜〜!

目標達成しちゃったもの〜〜〜!!

と、私はむしろ感心する気持ちです。

ということで、

モチベーションを保つために、Rさんは、新たな目標を考え中、、、

チャレンジ精神旺盛な彼女の新目標にドキドキしている私です^^

で、彼女がこのようにサクッと、ママ友との会話をがっつりできるようになった要因の一つが、彼女が取り入れた、ある学習習慣なのです。

 

それは、「英文日記」。

で、彼女の英文日記の量、毎日100文字数(単語数)ぐらい書いているのです。

これ、かなりのボリュームです。

英検準1級の英作文ぐらいのボリュームを毎日書いてくるわけです。

英作文(ライティング)というアウトプットが、文法や単語などのインプットで「知っている」ものを「使える」状態にしてくれます。

知識としても、ただインプットされたまま置いておくよりも、しっかりと定着していくんです。

で、書いていただいた英作文をを私が添削して返します。

 

添削されたものを見て正しい文章、より良い表現を学んでいくので、自分の日常に関連する英語の運用能力が身につくし、表現力が洗練されていくんです。

英会話ゴールのクライアントさんで短期間で「がっつり会話できています!」との成果をご報告してくださる方は、例外なく英作文をしっかり書いて提出されています。

あなたも、英文日記、まずは3行ぐらいからチャレンジしてみませんか?

そして、少しでもいいから毎日書く、という習慣化も上達の秘訣です。

 

[cta]

 

WRITER この記事を書いている人

MAKI

3ヶ月で必ず目標達成をさせる英語コーチ。オンライン(Zoom)で英語コーチングプログラムを提供。世界でもっとも認知度の高い国際的英語指導資格(ケンブリッジCELTA)を持地、1000人以上の英語指導経験から、お一人お一人にあった英語学習戦略を組み立て、徹底サポート。自身が「英語が話せない」「TOEIC490点」「長い英語コンプレックス」という状態から、ほぼ独学で、TOEIC960点、英検1級、通訳・翻訳をこなすスピーキング力を身につけた逆転の女王(笑)へ!「英語が苦手!嫌い!」という学習者の気持ちが熟知し、1日も早く英語マスターへと導くお助けマンです。

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