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【英検2級 対策】長文(内容一致)で高得点を取る解き方のコツ〜本番対策と勉強法

【英検2級 対策】長文(内容一致)で高得点を取る解き方のコツ〜本番対策と勉強法

WRITER MAKI

英検2級の中でも、苦手意識を持っている方が多いのが「長文の内容一致問題」ではないでしょうか?


後半に行くにつれて難しくなるため、知らない単語が出てきたり、内容が専門的で理解しにくかったりと毎年多くの受験生を悩ませている難所です。

しかし、コツを抑えれば長文一致でしっかりと点数が稼げるようになるので安心してください!


この記事では、長文の内容一致で高得点を取るためのコツを解説していきます!

 

英検2級とは

英検2級の構成は以下のようになっています。

測定技能  形式・課題 問題数 問題文の種類 解答形式
リーディング

 短文の語句空所補充

20 短文会話式 4択(選択肢印刷)
長文の語句空所補充 6 説明文
長文の内容一致選択 12 Eメール
説明文
ライティング 英作文 1 TOPIC提示 記述式
リスニング 会話の内容一致選択 15 会話文 4択(選択肢印刷)
文の内容一致選択 15 物語文
説明文


今回解説するのが、リーディングにある最後の項目、長文の内容一致選択という難所です。

英検2級・長文内容一致選択とは?


内容一致選択は、長文が出題され内容に関する設問から正しい選択肢を選ぶ四択問題です。

問題構成は3つ。


1つ目はEmailが問題文になっており、200語程度。

2つ目と3つ目は、300~350語程度の長さの説明文が出され、最後の長文は専門的な内容のため難易度がやや高いのが特徴です。


英検は配点が公表されていませんが、後半にいくほど点数が高いと言われています。

できれば、全部で35分程度の時間で解きたい箇所で、1つ目は8分、2つ目は12分、3つ目は15分くらいを目安にすると良いかと思います。

家で英検の勉強をする時は、必ず時間をはかる癖をつけてくださいね。

復習や見直しは、時間を気にせずにゆっくりじっくり取り組めるので、〇と×を付けて点数だけ出して勉強終わり…なんてことが無いようにしましょう!

英検2級の内容一致問題を解くコツを解説


英検2級の内容一致問題は読解力が問われる箇所です。

出題される内容はこの3問。


1・Email
2・説明文
3・やや専門的な説明文

の3つです。


出題ごとに解説していきますね!

1・Emailの内容一致を解くコツ


まず見るべきなのが「メールの件名」と「設問」です。

メールの件名には大体「●●について」と記載されているので、何について書かれた文章なのかが把握しやすくなっています。

例えば、2021年度の英検2級の内容一致、Emailの設問の件名はこうでした「Application for news reporter job(=ニュースリポーターの仕事への応募)」という意味ですから、差出人は仕事へ応募していることがわかります。

件名から「何を伝えようとしているメールなのか」「メールを送信した目的は何なのか」を予測することが可能です。

また、あらかじめ設問に目を通すことで、文章に記載された正解を見つけやすくなります。

例えば前述した試験の設問では、「How did Robert Mitchell first learn about the news reporter job?」とあります。

設問内容を事前に読んでおく事で、メールを読みながら「どこで彼は仕事の求人を知ったのかな?」と探せるので効率的ですよ。

特に英検2級の設問文は、平易な文章で書かれていることが多いので、何が問われているのか理解がしやすいはずです。

補足すると、この時点では選択肢の内容までは見る必要はありません!

選択肢は4つのうち3つが間違いですから、間違った予備知識や思い込みにつながります。

説明文を解くコツ


これも最初に「文章の全体像を把握する」ことが大切です。

・タイトル
・書き出しの文章
・設問

を事前に読んでから長文へ進みましょう。

 

注意したいのが、わからない単語や内容が抽象的であっても投げない事!

英検2級であれば、専門的な説明文のあとに「具体例」や「簡単な言い換え」などが入っているため、後ろまで読むことで「なるほど、これについて書いた文章だったのか!」と理解できますよ。

例えば2021年の英検2級の内容一致問題を見てみましょう。

文章のタイトルは「Ocean Treasure」ですから「海の宝?ウニ?イクラ?」とチンプンカンプンです。

書き出しの文も「As economies grow, more goods are manufactured, so there is a constant need for metals.」と続くので「何だか金属?メタル?について書かれた文章っぽい。

でもそんな専門的なこと、わからない!」とパニックになりそうな文章が続きます。

しかし!その後には「For example, computers and smartphones require rare metals such as gold.」と記載されています。

「For example」や「such as」と言った単語が出てきたら、大きく丸で囲ってください。

具体例や簡単な言い換えになっていることが多いので、内容の理解にかなり役立ちます。


例に挙げた文章も「例えば、コンピューターやスマートフォンは、金といったレアメタルを必要とします」という内容ですから「レアメタルや資源について書かれた文章みたいだな」と内容について推測できます。

また設問は「Why are more companies looking for ways to get metals from the sea?」とあり「なぜ多くの企業が海からメタルを採掘しようとしているのですか?」と記載されていますから、企業がメタルを海から取るようになった経緯について書かれた部分を探せば正解できます。

 

1つの段落に1つの設問ですから、1つの段落が読み終わったら設問に戻って解くといいですよ。

もしわからなくても、止まらないこと!

続きの段落を読み、設問を解く中で言い替え表現を見つけて、わからなかった部分を理解できるようになることもあります。

知らない単語を見るとパニックになってしまう場合は?


「ダメだ、知らない単語だ、よく知らない世界の話だ…」とパニックになってしまう方は以下の2ステップを忘れずに!


① 設問を読んで何を聞かれているのか理解する

② 文章全体を読んで「接続詞」や「言い換え」などキーワードをチェックする

まずは設問の内容をチェックし何について聞かれているのかチェックしましょう。

英検2級の設問は簡単な単語で構成されているので、長文よりも理解しやすいはず。

その後は問題の長文を読んでみましょう。

知らない単語は飛ばして、接続詞や言い換え表現などを探して〇で囲んでみてください。

何度も出ている表現は、文章のキーワードです。

1つ1つの単語の意味がわからなくても、キーワードと知っている単語をつなげて「こんなことが書かれた文章なのかな?」と推測してみてください。

あなたが難しいとひるんでしまう文章は、他の方も同じように感じているはず!

知的好奇心をもって、楽しんで読めるといいですね!

出てきたら丸で囲んでおきたい単語をチェック


・順接のbesides「さらに」
・逆接のnevertheless「〜にもかかわらず」
・対比のon the contrary「反対に」
・結論のtherefore「それゆえ」
・言い換えのin other words「言い換えると」


これらの単語は文章中に出てきたら丸で囲んでチェックしておきましょう。

文章の流れを把握するために重要なカギを握っています。

英検2級・長文一致問題に潜む罠にご用心!


長文一致は、パラフレーズに要注意です!

パラフレーズとは「言い換え」のこと。


英検2級の内容一致問題は、本文に書かれていることを問われているのですが「本文中の単語」と「正解の選択肢で使用されている単語」は異なるというパターンが非常に多いです。

前述した、レアメタルの文章を例にとってみますね。

冒頭の文章には「As economies grow, more goods are manufactured, so there is a constant need for metals.」とあり、選択肢の中にも「The metals needed for manufacturing goods cannot be found on land.」というものがあります。

「お?goodsとかmanufactureって単語、本文にも出てきたな!これだ!」と選んでしまうと間違いなので注意しましょう!

 

英検2級の長文内容一致問題の解き方のコツ!


英検2級の長文内容一致問題を解くときは、以下の点を意識してみてください。

① タイトルと書き出し、設問を最初に読む

② 知らない単語が出てきても立ち止まらず続きの文章を読む

③ 本文中の単語を使用した選択肢があったら疑ってかかる

タイトルと書き出し、設問を最初に読むことで「何に書かれた文章なのか」が把握しやすくなります。

特に、英検2級の設問文は簡単な単語で書かれているので理解しやすいはず。

知らない単語が出てきたら、続く文章の接続詞や言い換え表現をチェックしてみてください。

英検2級の傾向として、難しい文章が出てきても続く文章で簡単な言い方で説明されていることが多いです。

本文に使用された動詞などを使用した選択肢があったら、疑ってかかりましょう。

罠であることが多いです。

内容一致問題は、読解力が問われるため苦手意識をお持ちの方もいるはずです。

しかし、コツをおさえてのぞめば、しっかり得点できるので今回ご紹介した解き方をぜひ覚えておいてくださいね。

 

WRITER この記事を書いている人

MAKI

3ヶ月で必ず目標達成をさせる英語コーチ。オンライン(Zoom)で英語コーチングプログラムを提供。世界でもっとも認知度の高い国際的英語指導資格(ケンブリッジCELTA)を持地、1000人以上の英語指導経験から、お一人お一人にあった英語学習戦略を組み立て、徹底サポート。自身が「英語が話せない」「TOEIC490点」「長い英語コンプレックス」という状態から、ほぼ独学で、TOEIC960点、英検1級、通訳・翻訳をこなすスピーキング力を身につけた逆転の女王(笑)へ!「英語が苦手!嫌い!」という学習者の気持ちが熟知し、1日も早く英語マスターへと導くお助けマンです。

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