先週、今週と2度にわたり、
地元の石嶺中学校の
合唱クラブの皆さんへ
英語のクリスマスソングの
発音指導のレッスンを
させていただきました。
歌は、Silent Night『きよしこの夜』
と“Deck the Halls”『ひいらぎかざろう』
1年生が多いので、
習ってない単語が多いんですね。
単語それぞれの発音やアクセントもそうですが、音階への単語ののせ方、アクセント、リンキングなど…戸惑っていたようでした。
よく見ると、みんなカタカナでルビふってる〜。
まぁ、最初は仕方ないんだけど、なるべくカタカナで読み仮名をふるのはやめたほうがいいんです。
カタカナ英語になっちゃうからね。
カタカナ英語は、カタカナ=日本語なので…
でも、皆さんすごく熱心に聞いて取り組んでくださって、2回目のレッスンではすごく上手くなってた!!
1回目のレッスンをレコーダーで録音したものを、みんな各自家で聞いて練習していたそうです!
すごい!
実は、石嶺小学校の音楽部は県代表に選ばれて、九州大会に出場するほどの実力派。
そのメンバーが中学に上がってきてやってるらしく、
歌もめちゃくちゃ上手いのです。
声変わりしてない男子はまた恐るべし!
私が指導で歌う音階より、1オクターブ以上は高い…
っていうか、私の歌の下手さってば…
「ちょっと風邪気味で…」とかいって苦しい言い訳を繰り返しておりました(笑)
でも喉のイガイガは本当なのよぉ〜…(_)
英語の歌は発音のトレーニングにすごく有効なのです。
ちゃんと意味を理解していけば、英語の勉強にもなります。
ただし、何度も言いますがカタカナで読み方をふるのはNGです。
何度も繰り返し音源を聞いて、耳と口でコピーしましょう!
合唱クラブの皆さま、本番での検討をお祈りしております♪
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WRITER この記事を書いている人
MAKI
3ヶ月で必ず目標達成をさせる英語コーチ。オンライン(Zoom)で英語コーチングプログラムを提供。世界でもっとも認知度の高い国際的英語指導資格(ケンブリッジCELTA)を持地、1000人以上の英語指導経験から、お一人お一人にあった英語学習戦略を組み立て、徹底サポート。自身が「英語が話せない」「TOEIC490点」「長い英語コンプレックス」という状態から、ほぼ独学で、TOEIC960点、英検1級、通訳・翻訳をこなすスピーキング力を身につけた逆転の女王(笑)へ!「英語が苦手!嫌い!」という学習者の気持ちが熟知し、1日も早く英語マスターへと導くお助けマンです。
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