2020年夏、読書感想文教室(第一弾)、開催レポート | ブログ | 株式会社e-LIFEWORK

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2020年夏、読書感想文教室(第一弾)、開催レポート

2020年夏、読書感想文教室(第一弾)、開催レポート

WRITER MAKI

8月の最初の日曜日、「すごい!読書感想文教室」を開催しました。
 
 
参加してくれたのは、小学5年の女の子2名と、お母さん。
 
 
2人とも、3時間の講座の時間で、しっかり書き上げることができました。
 
 
さて、今年は、おそらく私たち世代が生きてきた中で、もっとも短い夏休み……
 
なので、「読書感想文が宿題にならなかった。(ラッキー!)」というお子さんが多いのではないでしょうか?
 
今回、参加してくれる2組の親子さまも、講座に申し込んでくださってから「え?読書感想文、宿題じゃないの?!」ということが判明した感じ?!
 
それでも、ちゃんと来てくださいましたが…。
 
 
なので、最初は、やる気満々…って感じではなく、渋々…。そしてうち、お一人のお子さんは、「作文苦手…好きじゃない…」そんな印象でした^^
 
 
でも、講座が始まると、真剣にお話を聞いてくれて、ワーク開始したら一心不乱に作業に没頭!
 
 

 

そして、お母さんたちが、

「これ大人の思考整理にもいい!」
「今ライティングの勉強をしているんですけど、これ使えないですかね??」

といって、お子さんのを横で見守るでもなく、完全にお子さん放置でご自身もワークに没頭してたのが印象的(笑)。

「親のアドバイスや手助けはほとんどなしで、自分で構成をまとめて作文を書いていました!」

とお母さんたちびっくり。

 

夏休みが短くなったことで、今回参加されたお子さんたち、今年は読書感想文は宿題ではなかったようですが、書き終わった後の達成感で晴れ晴れとした顔をしていました。
 
 
 
「すごい!読書感想文教室」、次の開催は8/16(日)13:30〜です。
 
 
夏休みの宿題でなくても、読書感想文に取り組んでみるか否かで、文章力に大きく差が出る…かもしれません。
 
とくにコロナで学校の授業ができなかった今年だからこそ、自分の考えをまとめて表現しアウトプットする術をがっつり学んで身につける、そんな機会をご提供できれば、と思っています^^
 
 
アンケートも感想をぎっしり書いていただき、とても嬉しいです。
 
 
 

「スラスラと原稿用紙に気持ちが書けるようになっていました。大人も勉強になりました。おかげで子供が感想文を書いている隣で、自分の思考の整理までできました。」

 

「親のアドバイスや手助けはほとんどなしで、自分で構成をまとめることができました」

 

 

 

 

 

WRITER この記事を書いている人

MAKI

3ヶ月で必ず目標達成をさせる英語コーチ。オンライン(Zoom)で英語コーチングプログラムを提供。世界でもっとも認知度の高い国際的英語指導資格(ケンブリッジCELTA)を持地、1000人以上の英語指導経験から、お一人お一人にあった英語学習戦略を組み立て、徹底サポート。自身が「英語が話せない」「TOEIC490点」「長い英語コンプレックス」という状態から、ほぼ独学で、TOEIC960点、英検1級、通訳・翻訳をこなすスピーキング力を身につけた逆転の女王(笑)へ!「英語が苦手!嫌い!」という学習者の気持ちが熟知し、1日も早く英語マスターへと導くお助けマンです。

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