テレカン(テレコン)は、ビジネスで英語を必要とする方にとっては、取り組むべき課題の一つかもしれません。
まずは、テレカン(テレコン)という言葉に馴染みのない方に、意味をちょっと解説します。
テレカン(テレコン)とは、”teleconference”の略で、
telephone conferenceの略
要は、電話会議です。
電話会議っていうのは、電話を使って会議をすることです。当たり前ですが。
今はテレビ電話とかの流れになってますが、まだまだ電話だけの会議って言うのも、もちろんあります。
テレビや長距離電話などを用いて遠隔地と行う会議のことです。
テレカンは、電話会議の場合と、テレビ電話などを使う会議の場合とがあります。
televideo conference、video conference、conference callなど、様々な呼び方があります。
外資系企業や海外に拠点を持つ企業で、日本と外国との会議でよく用いられる手段です。
転職活動においては、外資系企業のヘッドクォーターにいる外国人面接官とのジョブインタビューなどで、テレカンが使われます。
最近では外資系企業のみならず、日系企業でも海外支社とのテレカン(テレコン)が行われるようになってきました。
テレカンを乗り切るのにとっても役立つ資料が公開されています。
IBMの社員さん発、なので実践的ですよ
↓↓↓↓↓↓
テレコン英会話小冊子
https://www.ibm.com/downloads/cas/95W7L0JL
そして、テレカンを風刺した面白い動画を発見しましたのでシェアします。
PICK UP!
時間がない人ほど伸びる!
e-LIFEWORKの短期集中英語学習
WRITER この記事を書いている人
MAKI
3ヶ月で必ず目標達成をさせる英語コーチ。オンライン(Zoom)で英語コーチングプログラムを提供。世界でもっとも認知度の高い国際的英語指導資格(ケンブリッジCELTA)を持地、1000人以上の英語指導経験から、お一人お一人にあった英語学習戦略を組み立て、徹底サポート。自身が「英語が話せない」「TOEIC490点」「長い英語コンプレックス」という状態から、ほぼ独学で、TOEIC960点、英検1級、通訳・翻訳をこなすスピーキング力を身につけた逆転の女王(笑)へ!「英語が苦手!嫌い!」という学習者の気持ちが熟知し、1日も早く英語マスターへと導くお助けマンです。
COMMENT