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TOEIC600点をとるための勉強法(&おすすめ参考書5選)

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3ヶ月で必ず目標達成をさせる英語コーチ。オンライン(Zoom)で英語コーチングプログラムを提供。世界でもっとも認知度の高い国際的英語指導資格(ケンブリッジCELTA)を持地、1000人以上の英語指導経験から、お一人お一人にあった英語学習戦略を組み立て、徹底サポート。自身が「英語が話せない」「TOEIC490点」「長い英語コンプレックス」という状態から、ほぼ独学で、TOEIC960点、英検1級、通訳・翻訳をこなすスピーキング力を身につけた逆転の女王(笑)なので、「英語が苦手!嫌い!」という学習者の気持ちが痛〜いほどよくわかる!

「TOEIC600点を取るには、どんな勉強法をすればいい?」

「TOEIC600点を取るための、効果的な教材(参考書・問題集)は?」

もし、あなたがこのような疑問やお悩みをお持ちであれば、この記事があなたのお役に立てるはずです。

この記事を読んでいただくことで、得られる情報は次の通りです。

  • TOEIC 600点のレベルとは?
  • TOEIC 600点を取るのに必要な勉強時間は?
  • TOEIC 600点に到達するために効果的な勉強法とは
  • TOEIC 600点台に達するためのおすすめの参考書

それでは、さっそく順に見ていきましょう!

目次

TOEIC 600点のレベルとは

TOEIC 600点は、中学・高校と一通り英語を勉強してきて英語の基礎力は身についている方が、TOEICを受けるときにまず目標にすると良いです。

いま、400点台〜500点台の英語学習者は、いきなり700点や800点などの高得点を目指した学習方法を取らずに、まずは

TOEIC 600点

を目標にすることをおすすめします。

このTOEIC600点を目指す学習を通して、英語力の土台となる基礎力を身につけることができ、今後のスコアアップを土台として支えてくれるからです。

ではまず、TOEIC 600点というのは、どんなレベル感なのかについて見ていきましょう。

 

TOEIC受験者の平均点との比較



TOEIC 600点のレベルを理解していただくために、TOEIC受験者のスコアの中での位置付けを確認しましょう。

以下の表は、日本におけるTOEIC受験者の平均点を表しています。



(引用元:TOEIC Program DATA&ANALYSIS

これを見てわかるように、TOEIC受験者の平均スコアは580点です。

したがって、TOEIC600点はTOEIC受験者の平均点より少し高い点数ということになります。

 

TOEICの点数を英検に換算すると、600点のレベルは?

TOEIC600点という点数は英検で何級に該当するのかについてみていきたいと思います。

まず、以下に英検の級をTOEICの点数に換算したデータがあります。

  英検 TOEIC

級/

スコア

5級 346
4級 343
3級 377
準2級 402
2級 527
準1級 713
1級が 955

(参照:TOEIC Program Data&Analysis 2014より管理人が作成)

これを見ると、TOEIC600点は、英検2級〜準1級の間に位置することがおわかりいただけるかと思います。

ただし、英検とTOEICでは問題傾向が大きく異なりますし、

英検が、リスニング・リーディング・ライティング・スピーキングの4技能を審査するものに対して、TOEICは、リスニング・リーディングの2技能のみの試験ですから、一概に比べることはできません。

しかし、TOEIC 600点の学習者がその英語レベルで英検を受けたと仮定すると、「英検2級は受かるけれど準1級はまだ合格しない」ぐらいとおおよそ考えることができます。

TOEIC 600点はどんな英語力をもっている?

 

TOEIC 600点の英語力はどんなものでしょうか?

下の表は、TOEICのスコアを英語の実用レベルに換算したものです。

(引用元:TOEICスコアとコミュニケーション能力レベルとの相関表

これを見ると、TOEIC 600点は「日常生活レベルのニーズを充足でき、業務上では限定された通常会話の範囲内でコミュニケーションができる英語レベル」と考えてよいでしょう。

また、TOEIC 600点は基本的な文法・構文は身についており、自己の意思を伝える語彙を備えている、すなわち、英語力の基礎・土台はできている状態といえます。

英語レベルを一言で言うと、TOEIC300点前後が「初心者」レベル、TOEIC500点前後が「初中級」レベルとして、TOEIC600点は「中級者」レベルといったイメージです。

TOEIC600点は、中学範囲の基本的な単語と中学英文法をしっかり理解できており、日常生活に即した内容の長文が読めるのであれば達成可能です。

ただし、基本単語と英文法を使って、ゆっくりであれば英会話コミュニケーションも可能でしょう。

TOEIC試験では、長文読解も複雑なものを除いて大意がつかめる、リスニングは長いものは難しいけれども、短文なら聞き取れるものがある、といった感じです。

 

TOEIC 600点は履歴書に書いていい?



「TOEICの点数は履歴書には何点から書けるの?」という質問をいただくことが多いです。

そこで、TOEIC600点という点数と履歴書の関係についてお話します。

たとえば、よく聞かれる、

「TOEIC600点は履歴書に書いて良い?書くべきではない?」

という質問について、私の率直な回答を述べると、

「履歴書に書いていい最低スコアがTOEIC600点」

です。

ビジネスでのTOEIC スコアの目安として、英語を使って業務ができる最低限の水準がTOEIC 600点だと考えられています。

逆に600点未満は履歴書に書くべきではないという暗黙の了解があります。

日本の大学生のTOEICの平均点がおよそ450点ですから、平均的な大学生は「英語が満足に使えない」と見なされています。

だからこそ、履歴書に書ける最低スコアとして、600点という基準を設けている企業が少なくありません。

 

ただし、これは主に日系企業の話。

高い英語レベルが要求される外資系企業や日系でも業務で英語をバリバリ使う貿易商社などでは、TOEIC600点は使えないレベルと見なされかねません。

実際、私は外資系コンサルティング企業に転職活動をしたことがあるのですが、最終面接でTOEICの点数を聞かれ、740点と答えると「その英語力では業務には厳しいね」と言われました(で、落とされました^^)

ですが、一般的な多くの企業では、TOEIC 600点は英語力の証明として機能します。

TOEIC受験者の平均スコアがおよそ580点なのですから、TOEIC600点であれば、「平均以上の英語レベル」ということになりますよね。

では、TOEIC600点を持っていたら、業務上で仮に英語が必要になった時に最低限のコミュニケーションはできると認識されます。

ですから、TOEICの点数を履歴書やエントリーシートに書きたいということであれば、まずはTOEIC600点を取り、堂々と履歴書で英語力をアピールしましょう。

 

TOEIC 600点を取るために必要な勉強時間



では、TOEIC600点を取るためにはどれぐらい勉強すればいいのか、イメージしやすいようTOEICの点数アップに必要な勉強時間の目安から見ていきましょう。

TOEIC 1点のスコアアップに必要な時間は?

TOEICの点数を1点アップさせるのに必要な勉強時間はどれぐらいだと思いますか?

おおよその目安として

TOEIC 1点=3時間

と言われています。

つまりTOEICの点数を1点アップさせるのに、3時間の学習時間が必要だと言われています。

すなわち、TOEICの点数を100点アップさせるのに、300時間の学習時間が必要だという計算になります。

 

ただし、これはあくまで目安の数字。

実際に、TOEIC300点から1点アップさせるのと、TOEIC700点から1点アップさせるのとでは、明らかに前者のほうが易しく、後者の方が難しくて時間がかかるというものです。

TOEIC 400点、500点から600点にアップするには?

では、TOEIC 600点を達成するのに必要な学習時間をもう少し具体的に見ていきましょう。

以下の表は、TOEICの点数をCurrent Score(=現時点のスコア)からTarget Score(目標スコア)に上げるのに何時間の学習時間が必要かというデータです。

 

この表の見方ですが、たとえば、いまのTOEICのスコアが450の人が650点をとるためには、450時間必要だという計算になります。

ですので、これをもとにTOEIC 600点をとるために必要な学習時間、そして日数をざっくり考えてみます。

 

いまTOEICスコアが400点ならば、600点をとるには450時間が必要。

・1日に3時間勉強するなら、150日間(5ヶ月)で達成可能。

・1日に2時間勉強するなら、225日間(7ヶ月半)で達成可能。

・1日に1時間勉強するなら、450日間(1年3ヶ月)で達成可能。

いまTOEICスコアが500点ならば、600点をとるには225時間が必要。

・1日に3時間勉強するなら、75日間(2ヶ月半)で達成可能。

・1日に2時間勉強するなら、112日間(3ヶ月半)で達成可能。

・1日に1時間勉強するなら、225日間(7ヶ月半)で達成可能。

ということになります。

しかし、この数字(必要な学習時間と日数)は効率の良い学習方法を実行したり勉強の密度(集中度)を上げることで短縮できますし、逆に、効率の悪い学習方法を実行したり学習の密度(集中度)が下がれば長期化してしまいます。

 

TOEIC 600点をめざす勉強法



それではこれより、TOEIC 600点を達成するための効率的かつ効果的な勉強法と、TOEIC600点をとるためのおすすめの参考書・問題集をご紹介していきます。

TOEIC600点のために身につけるべき英語力

TOEIC600点レベルといっても、その英語力(4技能:リスニング、リーディング、スピーキング、ライティング)はバラバラです。

大学受験のための英語の勉強をしっかり行ってきた大学生であれば、文法や長文読解力が定着しているので、リーディングで300点以上取れていて、一方でリスニングが300点以下というケースは少なくありません。

一方で、海外に留学した経験があり、現地で英語で触れてきた、でも英語を読むのは得意ではない、という方は、リスニングで点を稼いでいて、逆にリーディングで300点に満たないというパターンでしょう。

 

TOEIC600点未満の人は、次の2つのパターンに分けられます。

・英語の基本知識はほぼ身についている

・リスニングあるいは長文に不慣れである

 

そこで、TOEIC600点に到達するためには、2つのスキルを身につける必要があります。

一つは、TOEICという試験に対する受験力。TOEICの試験の傾向に慣れ、本番で時間内に集中して解き切る受験力です。

したがって、まずはTOEICという試験の全体像を知り、傾向と対策を学ぶことが必要です。

 

もう一つは、TOEIC 600点レベルの英語力です。

TOEIC 600点の英語力を身につけるためには、中学レベル+αの英語力と語彙力を身につけた上で、読解とリスニングに慣れていく必要があります。

 

TOEIC 600点をめざすリスニング対策

TOEIC 600点を目指す人は、まずPart1とPart2の両パートで正答率を高めることをお勧めします。

教材は公式問題集のリスニングパートを使います。

Part1は写真問題で、ウォーミングアップ的な位置付けの簡単な問題です。

TOEIC600点を達成するには、Part1は満点を取るようにしましょう。

もし、Part1の写真問題は、主語と動詞をしっかり聞き取ります。

Part1の聞き取れない音を把握し、聞き取れるまでCDを聞くこと、音の後に自分でも発音してみるということをやっていきます。

もしPart1が満点を取れない場合は、公式問題集のテスト1回分もしくは2回分のPart1でディクテーション(音を聞いて、文章を書き取る)をやっておきましょう。

Part2の短文応答問題は、前半はほぼ正答できるようにしましょう。

Part2も音源を聴きながら、声に出して繰り返したり、音源のスピードになるべく近いスピードで音読します。

すなわち、Part1とPart2を何度も繰り返し聞くとともに、自分でもスラスラ発音できるよう、繰り返し音読トレーニングをします。

Part2も、テスト1回分でディクテーションをやるのが効果的です。

ディクテーションをやってみて、英語の音を聞き取るのに難しさを感じているのであれば、発音の学習をします(発音の学習・トレーニングの参考書は後述します。)

Part3、Part4は問題文の大意を聞き取れるまで何度も聞きましょう。

まずは、各トピックの会話やアナウンスがどんな内容なのか、場所や状況などトピックの全体像を頭の中で描く、といったトレーニングが効果的です。

また、公式問題集のリスニングCDを使って、ポーズの間に設問を先読みする練習をしましょう。

TOEIC600点リーディング対策

TOEIC600点のリーディング対策では、まず文法の基礎固めと語彙対策を行います。

中学英語を中心とした英文法をしっかり理解しマスターしながらTOEIC対策本を使って理解を確認していきます。

Part5は、TOEIC600点を狙う学習者が最も力を入れるべきパートです。

Part5の品詞問題(文法)は確実に得点できるよう基本文法を固めましょう。

Part6、Part7は、TOEIC600点を狙う学習者は、時間内にすべて解くのは難しいですが、自分が解ける問題をできるだけ多く見つけそこにフォーカスして正答できるようにしましょう。

Part6は各問題文の最初の方の比較的易しい問題は、スピーディかつ確実に正答できるよう練習しましょう。

Part7は、語彙を増やすことで読みやすくなります。

語彙対策に取り組み、TOEICの頻出単語のインプットに努めましょう。

また、シングルパッセージを精読して、丁寧に英文解釈をしていくのも、TOEIC Part7に向けた読解力をつけるのに効果的です。

 

TOEIC 600点をとるためのおすすめ問題集・参考書

 

TOEICの全体像を知る参考書

『はじめて受ける TOEICテスト パーフェクト入門』濱崎 潤之輔(桐原書店)

まず、TOEICという試験の全体像をつかみ、各パートの問題傾向と解法をしっかりとつかむことが大切。戦うためにまずは「敵を知る」ことが重要…というのはTOEICに限らず、基本戦法ですね。

この本はTOEICの全体像を把握し、各パートの解き方、学習方法が一通り学べるので、学習の入り口にふさわしい参考書です。

 

TOEIC600点へのおすすめ文法参考書

『出るとこ集中10日間! TOEIC®テスト 文法編』八島晶(西東社)

文法というと、ちゃんとやろうと思えば範囲が広く、深く考えがちです。しかし、TOEICのPart5の文法問題は、中学英語が中心で、範囲も限定的です。この問題集は、TOEICに必要な文法事項をピンポイントでまとめており、かつスピーディな解き方をマスターできるものになっています。

もし、上記の『出るとこ集中〜』が難しくてよくわからない…という方は基本が足りていないので、下記を読む&聞くことで英文法の超基本に立ち返りましょう。

TOEICの先生が書いた中学英文法の本ということで、TOEICに向けて中学英語から学び直しをする学習者だけではなく、英会話のために中学英語をやり直したい方にも人気の、基本文法の参考書です。薄いので数週間もかからずやりきることができます。

TOEIC600点へのおすすめ単語帳

TOEIC600点に到達するためのおすすめの単語帳は、以下の3つのいずれかがおすすめです。

こちらは、TOEICの単語帳の中でも大人気の「金のフレーズ」、通称「金フレ」の姉妹本で、金フレよりも基本的な語彙が網羅されています。 TOEIC600点に到達するためには、銀フレは完璧にしておきましょう。アプリで自己チェックをするのがオススメです。金フレは、TOEIC500点以下の方には難易度が高く、英語力の基礎レベルとして押さえておきたい単語が抜けているので、TOEIC500点目標の学習者にはこちらの、通称「銀フレ」をおすすめします。

TOEIC500点を超えている、あるいは「銀フレ」をざっと見て「簡単すぎる」と思われるなら、むしろ「金フレ」に取り組んでもOK

TOEIC600点〜を目標とする学習者をターゲットにしています。600点レベル(助走の400語)の部分をまずはしっかり覚えましょう。

こちらは、センテンス(文章)の中でTOEICに必要な単語を覚えていきます。

ちなみに、上の「銀フレ」はフレーズ(熟語表現)で覚えるので、どちらが覚えやすいかはお好みです。

この「出るボ」は、ダウンロード音声でセンテンスを耳で聞くことで、リスニングのトレーニングになります。

つまり、リスニング学習をしながら、自然に単語も覚えていけるという一石二鳥の単語帳でもあります。

TOEIC 600点へのリスニング対策

『英語耳』

リスニングが伸び悩む原因の一つが、英語の「音」が聞き取れない!というもの。

TOEIC 600点を取るためのリスニング対策として、まずは、英語の「音」を聞く耳を作ることをおすすめします。

実際に、英語の正しい音を発音できるようにトレーニングしながら、英語の音を正しく聞き取れる「英語耳」を初期のうちにつけておくことで、リスニング力をどんどん伸ばしていくことができます。

TOEIC 600点への長文対策

Part7が読めない、あるいは単語を頼りに「なんとなく読んでいる」という学習者は、英文の構造を理解する英文解釈のトレーニングをしておくことをおすすめします。

『英文読解入門基本はここだ!』西きょうじ(代々木ライブラリー)

TOEICの「受験力」をつけるための問題集

TOEIC の受験力をつけるために、TOEIC公式問題集が最適です。本番と同様の120分で時間を計って取り組み、時間配分とスピードを意識して解いてみましょう!

TOEIC公式問題集は、いま全部で5冊あります。

どれを選んでも傾向としては大差はないので、これはお好みです。 ただし、新しい問題集(番号)ほど難しくなっているようです。 一通り終えたら、間違えた問題は解説を読んでしっかり理解しましょう。 また、別の模試に取り組むのではなく、一度といたテストに再度取り組むのもおすすめです。

 

TOEIC 600点をとるための本番力

TOEICでは本番力も大切。

以下に、TOEIC 600点を達成するための本番でのコツをお伝えします。

TOEIC600点をとるのに最適な時間配分

TOEICのリスニングは約45分、リーディングは75分です。

TOEICでできる限り高得点を取るためにはタイムマネジメント(時間管理)が欠かせないスキルとなっています。

リスニングセクションは、自分でコントロールできる部分が少ないですが、リーディングの75分をしっかり管理しておく必要があります。

あらかじめ時間配分しておきましょう。

 

TOEIC600点を目指す学習者のモデル時間配分

リスニング Part1/2/3/4 45分
リーディング Part5 15分
Part6 10分
Part7 50分

TOEICのリーディングはタイムマネジメントが得点アップの鍵となります。

基本戦略としては、Part5、Part6を手早く解き、Part7にできる限り多くの時間を残しておくことが必要なのですが、TOEIC600点を目指す学習者は、まずはPart5とPart6の文法問題で確実に得点を稼ぐ力をつけたいので、Part5に若干長めの時間配分をおすすめしています。

 

TOEIC600点をとるためのリスニング本番戦略

TOEIC600点を目指す学習者は、Part1とPart2の前半でなるべく点数を稼げるよう前半はとくに集中してリスニングしましょう。

もちろん、リスニングの45分間の間フルに集中するに越したことはないのですが、なかなか不慣れだと思うので、まずはPart1とPart2の間だけでも集中力を切らさないことを心がけてくださいね。

また、Part3とPart4は先読み(=問題文の音声が読まれる前に設問を読んでおくこと)をしましょう。

Part3とPart4は問題文の全体的な内容(会話をしている人の職業、アナウンスの場所、何についての話題か、など)を問う「森」問題をまずは正解できることを目指すこと。

さらに、設問の先読みをして、問題文の中の細かい情報をできるだけ聞き取り、いわゆる「木」問題で正答できるよう、重要なキーワードを捉えるチャレンジをしましょう。

聞き取れなかった情報は、いくら考えても正答に辿り着かないので、潔く諦めて、次の問題の設問の先読みと次の問題文のリスニングに集中しましょう。

 

TOEIC 600点をとるためのリーディング本番戦略

Part5の文法問題のうち、品詞問題・人称代名詞・関係代名詞・接続詞などで確実に点を取りましょう。

さらに、そうした文法問題で空所の前後だけを読めば解ける問題を見極め、スピーディに解いていきましょう。

似た単語で語尾が違う品詞問題が出てきたら、単語の意味がわからなくても解けるので、空所の前後から正しい品詞を選びます。

語彙問題はTOEIC600点を目標とする学習者は、いくら時間をかけても解けない問題が多いですから、見知らぬ単語が選択肢に並んでいたら、すぐにとばします。

Part6も、文法問題を中心に得点化しやすい、大問の最初の方の設問を中心に解き、文挿入問題など、問題文全体をしっかり理解する必要がある難問は最初から捨てましょう。

Part6はあまりじっくり読み込まず、設問を取捨選択して、さっさとPart7にいきましょう。

Part7は、正答を見つけやすい問題を確実に正解し、スピーディに進んでいきます。

とくに、Part7の最後までたどり着き、自分が読みやすい問題や解きやすい問題に多くあたり正答数を稼ぎます。

article(新聞・雑誌の記事など)や multiple passage(複数文書問題)の後半はTOEIC600点以下の人には難しいので、それら難しそうなトピックは思い切って捨て、それ以外の文章をじっくり読んで正答する、と決めておくのもいいです。

また、設問の中でも難問で時間がかかりがちな問題(NOT問題、文挿入問題など)も、潔く捨てましょう。

要は、「自分が解ける問題」をなるべく多く見つけて解いてあげる!これがリーディングパートの攻略法です。

TOEIC 600点をとる勉強法《まとめ》

いかがでしたか?

TOEIC 600点とはどんなレベルなのか、どれぐらいの学習時間が必要なのか、どんな勉強法をすればいいのか、さらにオススメの参考書についてご紹介させていただきました。

TOEIC600点を取るためには、まずはTOEICという試験の傾向を把握し慣れること、そして英語の基礎知識(中学レベルの基本語彙と文法)を身につけた上で、長文とリスニングのトレーニングをすることが基本戦略です。

また、TOEIC600点の対策をしっかりすることが、のちに700点、800点…と高得点を取っていく力をサポートする土台となります。

逆にここを疎かにすると、後々、点数が伸び悩むことになる可能性が大きいです。

ぜひ、しっかり対策をして、TOEIC600点を弾みにして、TOEICの点数を大きくアップしていってくださいね!

この記事があなたのTOEIC学習のお役に立てましたら幸いです!!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

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