おすすめ英文添削サービス(無料&有料)

仕事や勉強で英文を書いたり、英語力を高めるために英語で日記を書いたり・・・ということもあると思います。
自分が書いた英文が正しいかどうか心配になりますよね?
ネイティブに知り合いがいたり、自分のライティングを添削してくれるコーチや先生がいればお願いできます。
が、大半の方が自分の英語を添削してもらう人がそばにいる、というケースは少ないのではないでしょうか?
そんな時には、ネットで利用できる「英文添削サービス」が便利です。
インターネット上には、無料・有料問わず、実に多くの「英文添削サービス」があります。
その中でも私がおすすめの英文ライティング添削サービスを無料のものと有料のものとそれぞれご紹介します。
目次
おすすめ!英文添削サービス(無料)
ジンジャー
ジンジャーはコンピューターが自動添削する英文添削サービスです。
無料のオンライン添削サービスの割に、使い勝手の良さと添削の精度の高さで評価が高いです。
スペルや文法ミスはもちろんのこと、文脈に合わない不自然な表現も添削してくれます。
ネイティブが使う5億もの英語のフレーズを解析した独自システムを使っているので、外国人が読んでも違和感のない言い回しや表現になっているかどうかを正しく判断してくれます。
ソフトウェア版はもちろん、ブラウザ版があるのでWeb上で簡単に英文チェックができます。
また、アプリもあるので外出先でスマホでのチェックが可能です。
Lang-8(無料版)
こちらは、コンピュータではなく、人間が添削してくれるサービスです。
外国語の文章を書きこむと、世界中で登録している、ネイティブスピーカーを中心としたその言語に詳しい一般ユーザーが添削してくれます。
英文添削を通して、世界中の人たちとコミュニケーションをしている、そんなイメージのシステムです。
オプションで、各種機能が使える有料サービスもあります(下記でご紹介します。)
おすすめ!英文添削サービス(有料)
英語添削アイディー
英語添削アイディーは、世界中の英語専門家やネイティブが英文を添削する、有料の英文添削サービスです。
世界中の英語専門家やネイティブが24時間待機して、英文を添削してくれます。
有料ながらも、添削1回あたり166円~とリーズナブルな価格設定で、手軽に利用できる点が話題となりました。
NHKの「おはよう日本」や「日刊工業新聞」等にも取り上げらるなどメディアで紹介されているので知っている人も多いかもしれません。
添削の正確さはもちろんのこと、「なぜこのような添削結果になったのか」を丁寧に解説してくれるため、学習しながら英作文の作成ノウハウが学べるという利点もあります。
また、姉妹サイトのアイディービジネスは、ビジネス利用や専門コンテンツの添削向きです。
Lang-8 Premium Service
上記にご紹介したLang-8のプレミアム会員になることで、いくつかの便利な機能が使えるようになります。
無料のLang-8(無料版)はネイティブに添削してもらえるとはいえ、一般の人がいわばボランティアで添削しているわけですから、早く添削してほしいと思ってもなかなか添削されないこともあります。
有料版のLang-8 Premium Serviceでは、添削される機会が増えたり、正確さや添削クオリティも無料版より上回っていたりとサービスが上乗せされているイメージです。
価格は、7ドル/月でヘビーユーザーにとってはプレミアム会員になると使い勝手が良さそうです。
おすすめ英文添削サービス(無料&有料)まとめ
いかがでしょうか?
以前は、ネイティブに英文添削してもらうとなると、予算や機会などハードルが高いイメージでしたが、今はインターネット上のサービスのおかげで気軽に利用できそうですよね?
ライティングは「書く」ことで伸びますが、添削してもらってそれを見直すことでさらに力がつきます。
良さそうだな、とピンとくるものを利用してみてはいかがでしょう??