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You bet!「もちろん!」「どういたしまして!」

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WRITER MAKI

bet(賭ける)という動詞を使ったカジュアルなイディオム表現、第2弾です。

先日は、“I bet.”について書きましたが、読んでいただけましたでしょうか?
(参考:I bet.「そのとおり!」

今日は、“You bet.”を取り上げます。

“You bet.”の意味と使い方

“You bet.”と、それがくだけた表現“You betcha.”(”betcha”は、”bet you”の短縮形)は以下のようなニュアンスを伝える表現です。

1. 「もちろん」

You bet.は、“Yes!”や “Of cource.”“Surely.”などのニュアンスをカジュアルに伝えることができます。

A: Can you help me ? (手伝ってくれる?)
B: You bet! (もちろんさ!)

2. 「どうしまして」

You bet!は、”You’re welcome.”をカジュアルに伝えることができます。

A: Thank you for your help! (手伝ってくれてありがとう!)
B: You bet! (いいってことよ!)

3: 「本当に?」

“You bet ?”と疑問口調にすることで、相手が言ったことに対し「本当かよ?」と疑問を投げかけたり確認する表現となります。

いかがでしたか?
親しいネイティブの友人との会話の中で、”You’re welcome.”などに”You bet!”とさらりと使えるとちょっとカッコイイかも?!
ぜひ使ってみてくださいね♪

WRITER この記事を書いている人

MAKI

3ヶ月で必ず目標達成をさせる英語コーチ。オンライン(Zoom)で英語コーチングプログラムを提供。世界でもっとも認知度の高い国際的英語指導資格(ケンブリッジCELTA)を持地、1000人以上の英語指導経験から、お一人お一人にあった英語学習戦略を組み立て、徹底サポート。自身が「英語が話せない」「TOEIC490点」「長い英語コンプレックス」という状態から、ほぼ独学で、TOEIC960点、英検1級、通訳・翻訳をこなすスピーキング力を身につけた逆転の女王(笑)へ!「英語が苦手!嫌い!」という学習者の気持ちが熟知し、1日も早く英語マスターへと導くお助けマンです。

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