昨日は英検1級の二次試験でした。
(よろしければ、こちらもお読みください⇒過去記事:英検1級の一次試験を突破しました)
内容は、面接によるスピーキング試験です。
実は今回、私にとっては、英検の面接自体が人生で初めての経験なんです。
一応、英検のHPに「面接シミュレーション」というのがあって、どんな感じで進行していくのかを見ることはできるんです。
が、実際の雰囲気はどんな感じなのか会場に着くまで全くわかりませんでした。
会場に着くと、制服を着た、中学や高校生がたくさん。
私が今住んでいる沖縄は、英検がとくに学生に人気なんです。
中学入試や高校入試で、英検の級が一応は考慮されることになってるので学校も英検受験を奨励しているんですね。
先週、何人か面接練習をさせていただいた生徒さんも何人か同じ会場のはずなので、「来てるかな~・・・」とキョロキョロ探し、そうすることで自分の緊張を追い払っていました(笑)。
いよいよ二次試験の開始時間となりドアの前で待機・・・というときには、さすがに緊張して、心臓がバクバク・・・
目が乾いてきてコンタクト外れそうになるし~~~
いや~~、、、、試験とか、とくに面接って緊張するもんですよ。いくつになっても!
ドアの前で自分の順番を待ってるときの時間が一番イヤでした。
でも、この緊張なんて、オリンピックでスタート地点に立ってる選手のそれに比べると屁みたいなもんだよ・・・となんとか自分をなだめつつ。
(いや、もうこんな比べること自体が失礼極まりないってことはわかってるんですが・・・)
そして、いよいよ自分の番というとき。
部屋に入って面接官を前にしたとき、緊張は最高潮に!
最初の、My name is …から、声震えまくりでタドタドしく・・・。
英検一級は与えられるお題に対してまず2分間スピーチをするのですが、与えられたお題の意味が、今から考えると冷静に把握できたとはいえず、スピーチも一応しゃべりましたが、どんな風に話したか覚えていません。
その後のいくつかの質疑応答も含めて、とにかく英語を発することに夢中でした。
内容は二の次・・・です。
後から考えると、「こんな風に言えばよかったな」とか「スピーチ、もっと時間いっぱい使って話せばよかったな・・・」とかたっくさん反省点はあるのですが、後の祭りですね。
ところで、「後の祭り」って英語ではどう言うかわかりますか?
“After Festival”
じゃなくて(笑)。
↑あ、これは「祭りの後」になっちゃいますね。
正解は、
It’s too late.
要は「もう遅いよ・・・」ってことですね。
うん、そう。
今からウダウダ言ってても遅いですよね~。
ただ、一次合格がわかってからの2週間弱、集中して二次試験の準備に一心不乱に取り組みました。
仕事と家事と育児で、机に向かう時間こそわずかでしたが、すきま時間というすきま時間を使い倒しました。
まぁ「英語は耳と口さえあれば勉強できる!」ってのが私の金言なので、家事と育児している最中をほぼ英語の勉強していました。
できる時間をめいっぱい使って、
やれる限りの時間を使ってやるべきことはやった!
と思っているので、不合格だったとしても悔いはないです。
結果が出たら、ご報告を(落ちていたらメルマガでこっそり^^)、と思っています。
また、私がどんな勉強をしたのかも、追ってシェアしていきたいと思います。
いい結果が出ないと説得力ないですけどね。
自信は・・・あるようなないような・・・五分五分なんです、ほんと。
なんせ受けるのも初めてですし、採点基準とかもよくわかってないんです。
結果は約2週間後です。ドキドキです・・・
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WRITER この記事を書いている人
MAKI
3ヶ月で必ず目標達成をさせる英語コーチ。オンライン(Zoom)で英語コーチングプログラムを提供。世界でもっとも認知度の高い国際的英語指導資格(ケンブリッジCELTA)を持地、1000人以上の英語指導経験から、お一人お一人にあった英語学習戦略を組み立て、徹底サポート。自身が「英語が話せない」「TOEIC490点」「長い英語コンプレックス」という状態から、ほぼ独学で、TOEIC960点、英検1級、通訳・翻訳をこなすスピーキング力を身につけた逆転の女王(笑)へ!「英語が苦手!嫌い!」という学習者の気持ちが熟知し、1日も早く英語マスターへと導くお助けマンです。
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