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使役動詞:make, have, get, letの違いと使い分け

使役動詞:make, have, get, letの違いと使い分け

WRITER MAKI

使役動詞って苦手な方多いんですよね。

使役動詞、make+人+動詞「〜させる」ってやつです。

よくいただくご質問が、makeとかhaveとか違いがよく分からない、使い方が分からない、どう使い分けたらいいんですか?

というもの。

まずは、使い方、文章の作り方の違いからサクッと見ていきます。

実は、使役動詞は「原形不定詞」と言われます。

原形不定詞は、to不定詞と区別してこう呼ばれます。

to不定詞がその名の通り[to]+動詞なのに対して、原形不定詞は[to]がないのです。

原形を使った[to]のない不定詞、なのです。

で、使役動詞は、この原形不定詞になることが多いのですが、make, have, get, letこ、この4つの中で、原形不定詞ではなく、to不定詞を使うものがあります。

それが、getです。

getだけ形の上では例外と覚えておきましょう。

「get+人+to+動詞」

の形で覚えましょう。

だから、例えば、「私は夫に晩ご飯を作らせます。」という文章を作るときに、

I make my husband cook dinner.

I have my husband cook dinner.

I get my husband to cook dinner.

I let my husband cook dinner.

と、get だけ toが必要になることに注意してね!

では、皆さんが最も気になっている、意味の違いについてお伝えしていきます。

これね、日本語だけで理解しておくと、「全部、『させる』って意味じゃん?!訳わかんない!」ってなるので、使役の度合いで位置付けしておくと忘れにくいです。

使役の度合い、つまり、強制の度合いが大きい順に言うと、

(使役・強制度:強い)

・make
 
・have

・get

—————
・let

(使役・強制度:弱い)

です。

ちなみに、letは強制の度合いは0(ゼロ)です。
なんで「使役」動詞って名前が付いているのかわかんないぐらい(笑)

letか、以下で詳しく述べますが、「許可」なんです。

では、こうして強制の度合い、つまり使役の強さの大方の順番を頭に入れていただいた上で、それぞれの意味を見ていきましょう。

(使役・強制度:強い)

・make:(相手が嫌がっていても)無理にでもさせる
 
・have :してもらうのが当然、というふうにもっていく

・get:説得して、してもらう

—————
・let:相手がやりたがっていることを、させてあげる

(使役・強制度:弱い)

では、先ほどの例文「私は夫に晩ご飯を作らせます(作ってもらいます)。」で見てみると、

I make my husband cook dinner.

→嫌がってる旦那に無理やりやらせる

I have my husband cook dinner.

→当然ご飯作ってくれるよね?的な感じでやらせる

I get my husband to cook dinner.

→「たまにはご飯作ってくれない?」と優しくお願いしてやってもらう

I let my husband cook dinner.

→旦那が料理やりたがってるのを「じゃ、ど〜ぞ」と言う感じでやらせてあげる

まとめますと、let は「使役」と言うよりは「許可」で「やらせてあげる」
使役では、make が強くて「(無理やり)〜させる」、弱い使役がget「〜してもらう」
haveは、make とgetの中間で、意味としては、「〜させる」と「〜してもらう」どっちでもOK。

て感じです。

ちなみに、もう一個補足。

I make my husband cook dinner.

を受動態にすると、

My husband was made to cook dinner.

という風に、toが必要になるのでここ注意です^^

WRITER この記事を書いている人

MAKI

3ヶ月で必ず目標達成をさせる英語コーチ。オンライン(Zoom)で英語コーチングプログラムを提供。世界でもっとも認知度の高い国際的英語指導資格(ケンブリッジCELTA)を持地、1000人以上の英語指導経験から、お一人お一人にあった英語学習戦略を組み立て、徹底サポート。自身が「英語が話せない」「TOEIC490点」「長い英語コンプレックス」という状態から、ほぼ独学で、TOEIC960点、英検1級、通訳・翻訳をこなすスピーキング力を身につけた逆転の女王(笑)へ!「英語が苦手!嫌い!」という学習者の気持ちが熟知し、1日も早く英語マスターへと導くお助けマンです。

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