閉会式を終え、平昌オリンピックから
選手の、皆さんも日本に帰国されましたね。
終わってしまって、ちょっと残念です。
政治色の強さやらで、盛り上がりに欠けるかな
と思いきや、
日本選手がたくさんメダルを持ち帰ってくれて
日本にとっては、大いに盛り上がるオリンピックに
なったのではないでしょうか?
今回、メダル獲得で大いに注目された種目のひとつが、
チームパシュート
英語では、“Team Persuit”です。
個人的に…ですが、私、
パシュート=persuit
だったことにびっくりしたんです。
persuitは、受験英語やTOEICなどにも頻出する
わりとメジャーな単語です。
意味はです。
有名どころなら、、
「幸せのチカラ」というウィル・スミス主演
の映画がありましたが、その原題が、「追い求めること、追求」
『The Persuit of Happyness』でした。
(ちなみに、映画ではHappynessとなってますが、
英語的に正しいのはHappiness)
“The Pursuit of Happiness”は直訳すると
「幸福の追求」
になります。
ただ、私は、persuitの読み方は、
パスート
(↑カタカナでごめんなさい!)
だと思っていましたので、
競技のパシュートが、persuitだと思ってなかったんです。
調べると、「パスート」はアメリカ英語の読み方で、
イギリス英語では、「パシュート」と読むんです。
受験英語をはじめ、日本でよく使われている英和辞典などは
アメリカ英語の発音で記載されいますからね・・・
気付きませんでした。
さて、チームパシュート競技は、
チームの中で後方選手が先頭選手を
追いかける(=persuit)
ような感じでレースが展開されますよね。
だから、“Team Persuit”。
私は、なるほど~と思ってしまいました^^
一方、同じく高木選手が金メダルを獲得した
マススタートは、
“Mass Start”
mass は、『集団の』『大量の』などという意味です。
集団で一斉にスタートするから、
Mass Start なんですね。
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WRITER この記事を書いている人
MAKI
3ヶ月で必ず目標達成をさせる英語コーチ。オンライン(Zoom)で英語コーチングプログラムを提供。世界でもっとも認知度の高い国際的英語指導資格(ケンブリッジCELTA)を持地、1000人以上の英語指導経験から、お一人お一人にあった英語学習戦略を組み立て、徹底サポート。自身が「英語が話せない」「TOEIC490点」「長い英語コンプレックス」という状態から、ほぼ独学で、TOEIC960点、英検1級、通訳・翻訳をこなすスピーキング力を身につけた逆転の女王(笑)へ!「英語が苦手!嫌い!」という学習者の気持ちが熟知し、1日も早く英語マスターへと導くお助けマンです。
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