『小学校に入る前に親がやってはいけない115のこと』(立石美津子著) | ブログ | 株式会社e-LIFEWORK

ブログ
ブログ

BLOG ブログ

『小学校に入る前に親がやってはいけない115のこと』(立石美津子著)

『小学校に入る前に親がやってはいけない115のこと』(立石美津子著)

WRITER MAKI

最近読んだ本のレビューです。
買ったのではなく、図書館で見つけて題名にドキッとしたので借りてみました。

私の上の娘は現在、幼稚園の年長。
あと半年と少しで小学生になります。
楽しみな反面、本当に小学生になれるのだろうか、、、というか小学生の母親としてやっていけるだろうか・・・と不安な気持ちになっていたときに出会ってしまったこの本。

中身を読んでみると・・・
ズキ~~~ンとくる点がちらほら・・・
ちょっと、いやかなり反省点が・・・
たぶん半分ぐらい、わたしやっちゃってるよ・・・な部分がありました(汗)

でも、中には「いや、それは違うんじゃない??」と反論したくなる部分も。
結構、批判的なタッチで書かれてれているので、
読んでるうちに、なんだか嫌な気分になっちゃう・・・人もいるのでは?と思います。

ただ、著者のあとがきで、「褒めることを大切にしてください」と。
これには共感できます。
ま、「褒める」だけでなく毅然としたしつけを行うことの重要性を説いていてそれにも賛同します。

正直なところ「この本すっごくいい!」とオススメできる本ではないのですが、
親としての姿勢を見つめなおすにはまぁまぁいい本だと思いました。

まぁ、育児って思い通りにはいかないものですけどね。
自分の育児を客観的に見つめなおすいい機会になりました。

とりあえず、「早く!早く!」って言ったり、命令口調でまくしたてたりすることはやめようと思いました。
これ以外にも、色々と少しずつ改めていこうかな、と。
できることから、無理をしないで、ね。

今は、書籍版は絶版になっていてKindleで読めるようです。
私のように図書館で借りるってのもテかな。

Amazon⇒小学校に入る前に親がやってはいけない115のこと

WRITER この記事を書いている人

MAKI

3ヶ月で必ず目標達成をさせる英語コーチ。オンライン(Zoom)で英語コーチングプログラムを提供。世界でもっとも認知度の高い国際的英語指導資格(ケンブリッジCELTA)を持地、1000人以上の英語指導経験から、お一人お一人にあった英語学習戦略を組み立て、徹底サポート。自身が「英語が話せない」「TOEIC490点」「長い英語コンプレックス」という状態から、ほぼ独学で、TOEIC960点、英検1級、通訳・翻訳をこなすスピーキング力を身につけた逆転の女王(笑)へ!「英語が苦手!嫌い!」という学習者の気持ちが熟知し、1日も早く英語マスターへと導くお助けマンです。

COMMENT

メールアドレスが
公開されることはありません。
が付いている欄は必須項目です