格差社会と言われて久しい今日。
巷ではこのテーマを扱った「ピケティ本」が
売れに売れまくってる…とか?!^^
さて今日は、この「格差」、
gap
に関する英語表現を少しレビューしてみましょう♪
そもそも格差社会ってなんて言うんでしょうね?
the Gap Society ??
ん~、、、間違いではないんですが、
それだけだと、初めて聞いた人は、ん?どゆこと?
と思いそうなので、「格差社会」とはなんぞやってのがわかる表現にしたいですね。
順を追って考えてみましょう。
「貧富の差」は、the gap between the rich and the poor
「格差が広がる」は、the gap widens / the gap expands
などなど。
まぁ、格差社会に相当するこれ!という英語表現はなく、
識者によって様々な表現があるようです。
そこで、書籍(英語原本)などを見渡してみて、「格差社会」の英語表現は、
Gap-Widening society
とうのが、ワタシ的には、簡潔な表現だと思います。
ちなみに、格差を是正する(埋める)と言いたい場合は、
fill the gap
となります。
今後、スピーチや自由英作文の課題となりそうなので、一通り自分の意見が言えるようしておいたほうがいいですね。
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WRITER この記事を書いている人
MAKI
3ヶ月で必ず目標達成をさせる英語コーチ。オンライン(Zoom)で英語コーチングプログラムを提供。世界でもっとも認知度の高い国際的英語指導資格(ケンブリッジCELTA)を持地、1000人以上の英語指導経験から、お一人お一人にあった英語学習戦略を組み立て、徹底サポート。自身が「英語が話せない」「TOEIC490点」「長い英語コンプレックス」という状態から、ほぼ独学で、TOEIC960点、英検1級、通訳・翻訳をこなすスピーキング力を身につけた逆転の女王(笑)へ!「英語が苦手!嫌い!」という学習者の気持ちが熟知し、1日も早く英語マスターへと導くお助けマンです。
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