tangent(タンジェント)って用語、
覚えてますか??
え?!知らない??^^
いやいや、、、
一度は聞いたことあるはずです。
英語ではなく、数学で!
そう、
サイン、コサイン、
タンジェント・・・
ですよ!
高校の数学で、
確か、、、単元は「三角比」??
このtangent(タンジェント)、
クライアントさんが
スカイプ英会話してたら、
ネイティブとの会話の中に
いきなり登場したんだそうです。
別に数学の話をしていたわけでは
ないのに…
で、どんな話の中で
tangent(タンジェント)が
出てきたか…というと
“go off on a tangent”
「話題を変える、話が脱線する」
という表現。
ちなみに、、、、
数学では、tangentは、
「接線」という意味だそうです。
「接線」→「話題に沿っている」
ということで、
on a tangent「話題に沿っている」
+
go off「〜から離れる」
“go off on a tangent”
「話題を変える、話が脱線する」
というロジックですね。
tanθとかありましたね…
懐かしすぎる…(笑)
それにしても、「タンジェント」とか
「接線」とか「三角比」とか、、、
ここ20年ぐらい
口に出してませんが…(汗)
例文として、
We are going off on a tangent.
「話が脱線してるよ〜!」
Let’s go back on a tangent.
「話を元に戻そう!」
みたいな感じで使えます。
ぜひ、使ってみてくださいね〜^^
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WRITER この記事を書いている人
MAKI
3ヶ月で必ず目標達成をさせる英語コーチ。オンライン(Zoom)で英語コーチングプログラムを提供。世界でもっとも認知度の高い国際的英語指導資格(ケンブリッジCELTA)を持地、1000人以上の英語指導経験から、お一人お一人にあった英語学習戦略を組み立て、徹底サポート。自身が「英語が話せない」「TOEIC490点」「長い英語コンプレックス」という状態から、ほぼ独学で、TOEIC960点、英検1級、通訳・翻訳をこなすスピーキング力を身につけた逆転の女王(笑)へ!「英語が苦手!嫌い!」という学習者の気持ちが熟知し、1日も早く英語マスターへと導くお助けマンです。
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