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TOEIC500点を達成する勉強法(&おすすめ参考書5選)

TOEIC500点を達成する勉強法(&おすすめ参考書5選)

WRITER MAKI

「TOEIC500点を取るには、どんな勉強法をすればいい?」

「TOEIC500点を取るための、効果的な教材(参考書・問題集)は?」

もし、あなたがこのような疑問やお悩みをお持ちであれば、この記事があなたのお役に立てるはずです。

この記事を読んでいただくことで、得られる情報は次の通りです。

[aside type=”boader”]

  • TOEIC 500点のレベルとは?
  • TOEIC 500点を取るのに必要な勉強時間は?
  • TOEIC 500点に到達するために効果的な勉強法とは
  • TOEIC500点台に達するためのおすすめの参考書

[/aside]

それでは、さっそく順に見ていきましょう!

 

TOEIC500点のレベルとは

TOEIC500点は、TOEIC400点台以下の学習者がまず目指すのに、最適な目標地点です。

いま、200点台、300点台、400点台の英語学習者は、いきなり700点や800点などの高得点を目指した学習方法を取らずに、まずは

TOEIC500点

を目標にすることをおすすめします。

このTOEIC500点を目指す学習を通して、英語力の土台となる基本知識と基礎力を身につけることができ、今後のスコアアップを土台として支えてくれるからです。

では、TOEIC500点というのは、どんなレベル感なのかについて見ていきましょう。

 

TOEIC受験者の平均点との比較

TOEIC500点のレベルを理解していただくために、TOEIC受験者のスコアの中での位置付けを確認しましょう。

以下のグラフは、日本におけるTOEIC受験者の平均点を表しています。

(引用元:TOEIC Program DATA&ANALYSIS

これを見てわかるように、TOEIC受験者の平均スコアは580点です。

したがって、TOEIC500点はTOEIC受験者の平均点より低い点数ということになります。

 

TOEICの点数を英検に換算すると、500点のレベルは?


TOEIC500点という点数は英検で何級に該当するのか
についてみていきたいと思います。

まず、以下に英検の級をTOEICの点数に換算したデータがあります。

  英検 TOEIC

級/

スコア

5級 346
4級 343
3級 377
準2級 402
2級 527
準1級 713
1級 955

(参照:TOEIC Program Data&Analysis 2014より管理人が作成)

これを見ると、TOEIC500点は、英検準2級〜2級ぐらいに相当するということがわかります。

 

TOEIC500点はどんな英語力をもっている?

TOEIC500点の英語力はどんなものでしょうか?

下の表は、TOEICのスコアを英語の実用レベルに換算したものです。

(引用元:TOEICスコアとコミュニケーション能力レベルとの相関表

これを見ると、TOEIC500点は「日常生活のニーズを充足できる英語レベル」と考えてよいでしょう。

 

また、TOEIC500点は基本的な文法・構文は身についており、自己の意思を伝える語彙を備えている、すなわち、英語力の基礎・土台がほぼできている状態といえます。

英語レベルを一言で言うと、TOEIC300点前後が「初心者」レベル、TOEIC500点前後が「初中級」レベルといったイメージです。

TOEIC500点は、中学英語程度の基本的な単語と中学英文法がほぼ理解できていれば達成可能です。

ただし、それらの基本知識を「使いこなせる」レベルにはなっておらずあくまで理解に留まっているというのが、TOEIC500点の人の英語力です。

また、短いセンテンスであれば長文読解もなんとなく意味がつかめる、リスニングは長いものは難しいけれども、短文なら聞き取れるものもある、といったレベル感です。

 

TOEIC500点は履歴書に書けるレベルか?

「TOEICの点数は履歴書には何点から書けるの?」という質問をいただくことが多いです。

そこで、TOEIC500点という点数と履歴書の関係についてお話します。

たとえば、よく聞かれる、

「TOEIC500点は履歴書に書いて良い?書くべきではない?」

という質問について、私の率直な回答を述べると、

「TOEIC500点は履歴書に書かないほうが良い!」

です。

「・・・うぅ、、、せっかくTOEICを受けたんだから、履歴書に書きたいんだけど・・・書いてもいいですか?」

と食い下がって言われれば、

私:「まぁ、、、書いてはいいけど、『英語ができる』という証明にはならないので、書いてもあまり意味がない」

と答えますかね^^

とはいえ、TOEIC500点が評価される企業・業界が、あるにはあります。

例えば、仕事で英語を使うことが少なく、これまで英語は必要なかった…けれども、これからはグローバル化の波で、海外事業も視野に入れている→英語が使える人材を求めている企業、業界など。

こうした企業・業界では、高い英語力を持つ人材が少ないので、TOEIC500点で「基礎レベルの英語力がある」として、ポテンシャル人材として評価される可能性が高いです。

 

しかしながら、業務で英語を使うことが多い企業・業界では、ちょっとキツイ言い方ですが、

TOEIC500点=「英語ができない」ことをアピールしているようなもん、という声もあります。

実際、私は 大学生の時に受けたTOEICが570点だったのですが、OB訪問した先輩方などから、「その点数だったらスコアは書かないほうが良い」と言われました。

当時は、落ち込みましたが、今では「まぁ、その通りだな」と思います。

だって、考えてみてください。

TOEIC受験者の平均スコアがおよそ580点なのですから、TOEIC500点は「平均以下のレベル」ということになりますよね。

では、何点からだったら書いていい?というと、

TOEIC600点以上なら、履歴書に書いていいレベル

とよく言います。

ですから、TOEICの点数を履歴書やエントリーシートに書きたいということであれば、まずはTOEIC500点を取り、それを弾みにして、次の目標としてTOEIC600点を目指していきましょう。

 

TOEIC 500点を取るために必要な勉強時間

では、TOEIC500点を取るためにはどれぐらい勉強すればいいのか、イメージしやすいようTOEICの点数アップに必要な勉強時間の目安から見ていきましょう。

 

TOEIC 1点のスコアアップに必要な時間は?


TOEICの点数を1点アップさせるのに必要な勉強時間
はどれぐらいだと思いますか?

おおよその目安として

TOEIC 1点=3時間

と言われています。

つまりTOEICの点数を1点アップさせるのに、3時間の学習時間が必要だと言われています。

すなわち、TOEICの点数を100点アップさせるのに、300時間の学習時間が必要だという計算になります。

 

ただし、これはあくまで目安の数字。

実際に、TOEIC300点から1点アップさせるのと、TOEIC700点から1点アップさせるのとでは、明らかに前者のほうが易しく、後者の方が難しくて時間がかかります。

 

TOEIC 300点、400点から500点にアップするには?

では、TOEIC 500点を達成するのに必要な学習時間をもう少し具体的に見ていきましょう。

以下の表は、TOEICの点数をCurrent Score(=現時点のスコア)からTarget Score(目標スコア)に上げるのに何時間の学習時間が必要かというデータです。

TOEIC,勉強時間

この表の見方ですが、たとえば、いまのTOEICのスコアが350の人が550点をとるためには、450時間必要だという計算になります。

ですので、これをもとにTOEIC500点をとるために必要な学習時間、そして日数をざっくり考えてみます。

 

いまTOEICスコアが300点ならば、500点をとるには450時間が必要。

[aside type=”boader”]

・1日に3時間勉強するなら、150日間(5ヶ月)で達成可能。

・1日に2時間勉強するなら、225日間(7ヶ月半)で達成可能。

・1日に1時間勉強するなら、450日間(1年3ヶ月)で達成可能。

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いまTOEICスコアが400点ならば、500点をとるには225時間が必要。

[aside type=”boader”]

・1日に3時間勉強するなら、75日間(2ヶ月半)で達成可能。

・1日に2時間勉強するなら、112日間(3ヶ月半)で達成可能。

・1日に1時間勉強するなら、225日間(7ヶ月半)で達成可能。

[/aside]

ということになります。

しかし、この数字(必要な学習時間と日数)は効率の良い学習方法を実行したり勉強の密度(集中度)を上げることで短縮できますし、逆に、効率の悪い学習方法を実行したり学習の密度(集中度)が下がれば長期化してしまいます。

 

TOEIC 500点をめざす勉強法

それではこれより、TOEIC500点を達成するための効率的かつ効果的な勉強法と、TOEIC500点をとるためのおすすめの参考書・問題集をご紹介していきます。

 

TOEIC500点のために身につけるべき英語力

TOEIC500点レベルといっても、その英語力(4技能:リスニング、リーディング、スピーキング、ライティング)はバラバラです。

大学受験のための英語の勉強をしっかり行ってきた大学生であれば、文法や長文読解力が定着しているので、リーディングで300点以上取れていて、一方でリスニングが半分以下というケースは少なくありません。

一方で、海外に留学した経験があり、現地で英語で触れてきた、でも英語を読むのは得意ではない、という方は、リスニングで点を稼いでいることもあるでしょう。

 

TOEIC500点未満の人は、次の2つのパターンに分けられます。

・TOEICの試験に全く触れたことがない

・英語の基礎知識が不足している

 

そこで、TOEIC500点に到達するためには、2つのスキルを身につける必要があります。

一つは、TOEICという試験に対する受験力。TOEICの試験の傾向に慣れ、本番で時間内に集中して解き切る受験力です。

したがって、まずはTOEICという試験の全体像を知り、傾向と対策を学ぶことが必要です。

 

もう一つは、TOEIC500点レベルの英語力です。

TOEIC500点の英語力を身につけるためには、中学レベルの英語力と語彙力を不足なくしっかり身につけておくことです。

 

TOEIC500点を取るための基本戦略

TOEIC500点を突破していくプロセスでは、以下を軸に学習を進めていくのが良いと考えます!

・英語の基本的な英文法(中学英文法)
・日常レベル(中学で習う英単語)のおさらい&マスター
・TOEICの全体像を知る
・TOEICの内容・ストーリーに慣れる

 

TOEIC500点をめざすリスニング対策

TOEIC500点を目指す人は、まずPart1とPart2に注力し、この両パートでなるべく正答率を上げるところから始めることをお勧めします。

教材は公式問題集のリスニングパートを使います。

Part1の写真問題は、主語と動詞をしっかり聞き取ることを心がけます。

また、聞き取れない音を把握し、聞き取れるまでCDを聞くこと、音の後に自分でも発音してみるということをやっていきます。

Part2の短文応答問題は、まず前半の比較的易しめの疑問文をしっかり聞き取り、主語・動詞を的確に聞き取るとともに、文頭の疑問詞や時制をしっかり聞き取れるまで何度も音源を聴きましょう。

Part2も音源を聴きながら、声に出して繰り返したり、音源のスピードになるべく近いスピードで音読します。

 

すなわち、Part1とPart2を何度も繰り返し聞くとともに、自分でもスラスラ発音できるよう、繰り返し音読トレーニングをします。

 

Part3、Part4はこの段階では難しく感じるかもしれません。

まずは、各トピックの会話やアナウンスがどんな内容なのか、場所や状況などトピックの全体像を頭の中で描く、といったトレーニングが効果的です。

 

TOEIC500点リーディング対策

TOEIC500点のリーディング対策は、文法の習得(復習)と語彙対策を主軸に据えます。

中学英語を中心とした英文法をしっかり理解しマスターしながらTOEIC対策本を使って理解を確認していきます。

Part5は、TOEIC500点を狙う学習者が、まず力を入れるべきパートです。

Part5の品詞問題(文法)は確実に得点できるよう基本文法を固めましょう。

Part6、Part7は、TOEIC500点を狙う学習者は、時間内にすべて解くのは難しいです。

特に、Part7については、問題文が短めで比較的簡単な前半パートの掲示板、チャット、メールなどの文書で精読(丁寧に読み込むこと)をし、内容をしっかり把握する力を身につけましょう。

 

TOEIC 500点をとるためのおすすめ問題集・参考書

 

TOEICの全体像を知る参考書

まず、TOEICという試験の全体像をつかみ、各パートの問題傾向と解法をしっかりとつかむことが大切。戦うためにまずは「敵を知る」ことが重要…というのはTOEICに限らず、基本戦法ですね。

英語に苦手意識がある…という方や、初心者には特にこちらがおすすめ。↓

この本は漫画を読み進めながらスイスイとTOEICの解き方が学べるので、学習の入り口に相応しいと思います。

もし、漫画はあまり好きではない…というのであればコチラ!

いきなり問題集に向かうよりも、まずはTOEICの全体像や傾向、それに向けた適切なアプローチ(攻略法)を知っておくのが近道です。

 

TOEIC500点へのおすすめ文法参考書

TOEIC500点未満の方は、まずは文法の基礎固めをしっかりしておく必要があります。

↑これは、簡単なドリル形式で中学英語の超基本的な部分から段階的に復習できるようになっています。

いきなりTOEIC300点台前後の学習者がいきなりTOEICの問題集やPart5対策の問題集を解いても、どれが文法問題でどれが語彙問題か…すらチンプンカンプンでしょう。

あるいは…マンガ好きにはコチラもおすすめ。

上でご紹介した、『マンガで攻略! はじめてのTOEIC®テスト 全パート対策』と同じシリーズで文法にフォーカスしたマンガ参考書です。 

 

ただし、これだけでしっかり文法知識を定着させるのは難しいので、中学英文法の基本を本書でしっかり理解したら、ドリル・演習形式の問題集に取り組むことをおすすめします。

 

TOEIC500点へのおすすめ単語帳

TOEIC500点に到達するためのおすすめの単語帳は、以下の2つのいずれかがおすすめです。

 

こちらは、TOEICの単語帳の中でも大人気の「金のフレーズ」、通称「金フレ」の姉妹本で、金フレよりも基本的な語彙が網羅されています。

金フレは、TOEIC500点以下の方には難易度が高く、英語力の基礎レベルとして押さえておきたい単語が抜けているので、TOEIC500点目標の学習者にはこちらの、通称「銀フレ」をおすすめします。

 

こちらは、センテンス(文章)の中でTOEICに必要な単語を覚えていきます。

ちなみに、上の「銀フレ」はフレーズ(熟語表現)で覚えるので、どちらが覚えやすいかはお好みです。

この「出るボ」は、ダウンロード音声でセンテンスを耳で聞くことで、リスニングのトレーニングになります。

つまり、リスニング学習をしながら、自然に単語も覚えていけるという一石二鳥の単語帳でもあります。

 

TOEICの「受験力」をつけるための問題集

TOEIC 300点前後の英語学習者には、いきなりTOEIC公式問題集は難しく、太刀打ちできない…ということになりがちです。

ですので、まずは、TOEICの簡易版であるTOEIC Bridgeの公式問題集をやって、TOEICの感覚を掴みましょう。

そして、ある程度、上記の問題集・参考書をやり込んんだら、試験前には実際のTOEIC公式問題集に時間を計って取り組んでみましょう!

この公式問題集は、TOEIC500点を目指す段階では、全部解こうと思わなくて大丈夫ですし、できない問題がたくさんあるからと言って落ち込む必要も全くありません。
 
まずは、敵を知ること!
 
そして、120分という時間の中でとにかく集中して試験に向かう練習をしましょう。
 
TOEIC公式問題集は、いま全部で6冊あります。
 
どれを選んでも大差はないので、これもお好みですが、個人的には一番新しいのに取り組むことをおすすめします。
 

TOEIC500点をとるための本番力

TOEICでは本番力も大切。

以下に、TOEIC500点を達成するための本番でのコツをお伝えします。

 

TOEIC500点をとるのに最適な時間配分

TOEICのリスニングは約45分、リーディングは75分です。

TOEICでできる限り高得点を取るためにはタイムマネジメント(時間管理)が欠かせないスキルとなっています。

リスニングセクションは、自分でコントロールできる部分が少ないですが、リーディングの75分をしっかり管理しておく必要があります。

あらかじめ時間配分しておきましょう。

 

TOEIC500点を目指す学習者のモデル時間配分

リスニング Part1/2/3/4 45分
リーディング Part5 25分
Part6 15分
Part7 35分

 

TOEIC500点をとるためのリスニング本番戦略

TOEIC500点を目指す学習者は、Part1とPart2の前半でなるべく点数を稼げるよう前半はとくに集中してリスニングしましょう。

もちろん、リスニングの45分間の間フルに集中するに越したことはないのですが、なかなか不慣れだと思うので、まずはPart1とPart2の間だけでも集中力を切らさないことを心がけてくださいね。

また、Part3とPart4は先読み(=問題文の音声が読まれる前に設問を読んでおくこと)をしましょう。

Part3とPart4は問題文の全体的な内容(会話をしている人の職業、アナウンスの場所、何についての話題か、など)を問う「森」問題をまずは正解できることを目指すこと。

さらに、設問の先読みをして、比較的自分が取り組みやすい問題文では、問題文の中の細かい情報をできるだけ聞き取り、いわゆる「木」問題での正答数を増やしていきましょう。

 

TOEIC500点をとるためのリーディング本番戦略

Part5の文法問題のうち、品詞問題・人称代名詞・関係代名詞・接続詞などで確実に点を取りましょう。

似た単語で語尾が違う品詞問題が出てきたら、単語の意味がわからなくても解けるので、空所の前後から正しい品詞を選びます。

語彙問題はTOEIC500点を目標とする学習者は、いくら時間をかけても解けない問題が多いですから、見知らぬ単語が選択肢に並んでいたら、すぐにとばします。

Part6も、文法問題を中心に得点化しやすい、大問の最初の方の設問を中心に解き、文挿入問題など、問題文全体をしっかり理解する必要がある難問は最初から捨てましょう。

Part6はあまりじっくり読み込まず、設問を取捨選択して、さっさとPart7にいきましょう。

Part7は、問題文が短めで平易な内容の問題を確実に正解することを目指しましょう。

とくにPart7の前半の約30問ぐらいをなるべく正答することが目標です。

article(新聞・雑誌の記事など)や multiple passage(複数文書問題)はTOEIC500点以下の人には難しいので、それらは最初から捨ててかかり、それ以外の文章をじっくり時間をかけて取り組む、と決めておくのもいいです。

また、設問の中でも難問で時間がかかりがちな問題(NOT問題、文挿入問題など)も捨て問題にすることがおすすめ。

要は、「自分が解ける問題」をなるべく多く見つけて解いてあげる!

これがリーディングパートの攻略法です。

 

TOEIC500点をとる勉強法《まとめ》

いかがでしたか?

TOEIC500点とはどんなレベルなのか、どれぐらいの学習時間が必要なのか、どんな勉強法をすればいいのか、さらにオススメの参考書についてご紹介させていただきました。

TOEIC500点を取るためには、まずはTOEICという試験の傾向を把握し慣れること、そして英語の基礎知識(中学レベルの基本語彙と基本文法)を身につけることと、が基本戦略です。

また、TOEIC500点の対策をしっかりすることが、のちに700点、800点…と高得点を取っていく力をサポートする土台となります。

逆にここを疎かにすると、後々、点数が伸び悩むことになる可能性が大きいです。

ぜひ、しっかり対策をして、TOEIC500点を弾みにして、TOEICの点数を大きくアップしていってくださいね!

この記事があなたのTOEIC学習のお役に立てましたら幸いです!!

 

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MAKI

3ヶ月で必ず目標達成をさせる英語コーチ。オンライン(Zoom)で英語コーチングプログラムを提供。世界でもっとも認知度の高い国際的英語指導資格(ケンブリッジCELTA)を持地、1000人以上の英語指導経験から、お一人お一人にあった英語学習戦略を組み立て、徹底サポート。自身が「英語が話せない」「TOEIC490点」「長い英語コンプレックス」という状態から、ほぼ独学で、TOEIC960点、英検1級、通訳・翻訳をこなすスピーキング力を身につけた逆転の女王(笑)へ!「英語が苦手!嫌い!」という学習者の気持ちが熟知し、1日も早く英語マスターへと導くお助けマンです。

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